鳥栖の32歳MF水野晃樹、熊本へ期限付き移籍「もっと成長したい」

鳥栖の32歳MF水野晃樹、熊本へ期限付き移籍「もっと成長したい」

昨季から鳥栖に所属している水野晃樹 [写真]=Getty Images for DAZN

 サガン鳥栖に所属するMF水野晃樹が、ロアッソ熊本へ期限付き移籍で加入することが決まった。4日に両クラブが発表した。移籍期間は2018年7月1日から2019年1月31日までで、背番号は「50」。

 水野は1985年生まれの22歳。清水商業高校出身で、2004年にジェフユナイテッド市原(現・ジェフユナイテッド千葉)へ加入した。2007年には日本代表にも招集され、同年からスコットランドのセルティックでプレー。2010年に柏レイソルへ加入し、2013年からはヴァンフォーレ甲府、千葉、ベガルタ仙台と渡り歩いた。

 鳥栖では2017年からプレーし、公式戦通算19試合出場3得点を記録。キャリア通算では、明治安田生命J1リーグ157試合出場16得点、J2リーグ20試合出場1得点、JリーグYBCルヴァンカップ40試合出場6得点、天皇杯18試合出場2得点、ACL1試合を記録している。

 期限付き移籍にあたり、水野は鳥栖に対して以下のようにコメントしている。

「この度ロアッソ熊本へ移籍することになりました。昨年ベガルタ仙台を退団してなかなかチームが決まらない中、サッカーをする場を与えてくれたのがサガン鳥栖です。社長はじめ監督が獲得に動いてくれて本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。しかし、なかなか選手としてチームへ貢献できることができず、悔しさと残念な気持ちでいっぱいです。でも選手としてどうにかピッチで結果を残したい。その気持ちが強すぎて環境を変えてもっと成長したいと思いこの移籍を決断しました」

「監督、スタッフ、選手、スポンサー、サポーター、関係者の方々。サガン鳥栖らしく後半戦も粘り強く諦めず走り負けない強い気持ちで、残留争いではなく上位進出を目指し頑張ってください。同じ九州ということで自分もロアッソ熊本を残留争いではなく上位進出へ導くため、すべての力を出し切って頑張りたいと思います」

 そして加入する熊本には以下のようにメッセージを寄せている。

「はじめまして。この度サガン鳥栖から移籍することになった水野晃樹です。年齢的にはベテランの域に入って来ましたが、いつまでたってもサッカー小僧です。今いる選手と切磋琢磨し良い競争をして、チームが成長して行くための原動力となれるようにゼロから頑張っていきたいと思います。もちろん今までの経験を伝える役割もしていきたいですが、まずは一選手としてピッチで結果を出したいと思います。これからよろしくお願いします」

 なお水野は契約により、熊本と対戦する公式戦には出場できない。

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