ベルギー代表のファイナル進出は確定? 鍵を握る“対ブラジル戦”

ベルギー代表のファイナル進出は確定? 鍵を握る“対ブラジル戦”

準々決勝でブラジル代表を下したベルギー代表 [写真]=Getty Images

 ブラジルメディア『グローボ』は8日、2018 FIFAワールドカップ ロシア決勝にまつわるデータを紹介した。それは1990年以降の大会において、決勝トーナメントでブラジル代表を退けた国が決勝に進出しているというもの。その歴史を振り返ってみよう。

1990年 イタリアW杯

【スコア】
アルゼンチン代表 1−0 ブラジル代表

【得点者】
1−0 81分 クラウディオ・カニーヒア(アルゼンチン)

決勝トーナメント1回戦でブラジルを下したアルゼンチンはユーゴスラビア、イタリアを撃破し、決勝に進むも西ドイツに敗れ準優勝となった。

1994年 アメリカW杯

【スコア】
ブラジル代表 0−0(PK 3−2)イタリア代表

ロマーリオを中心としたブラジルはPK戦の末にイタリアに勝利。6大会ぶり4回目の優勝を飾った。

1998年 フランスW杯

【スコア】
ブラジル代表 0−3 フランス代表

【得点者】
0−1 27分 ジネディーヌ・ジダン(フランス)
0−2 45+1分 ジネディーヌ・ジダン(フランス)
0−3 90+3分 エマニュエル・プティ(フランス)

決勝まで進むも開催国のフランスに完敗。W杯連覇とはならなかった。

2002年 日韓W杯

【スコア】
ブラジル代表 2−0 ドイツ代表

【得点者】
1−0 67分 ロナウド(ブラジル)
2−0 79分 ロナウド(ブラジル)

2大会連続で決勝に進出。得点王に輝いた怪物ロナウドの2発で2大会ぶり5回目の優勝を果たした。

2006年 ドイツW杯

【スコア】
ブラジル代表 0−1 フランス代表

【得点者】
0−1 57分 ティエリ・アンリ(フランス)

ブラジルの連覇を阻んだフランスは準決勝でポルトガルに勝利。しかし、イタリアとの決勝ではPK戦の末に敗れた。

2010年 南アフリカW杯

【スコア】
オランダ代表 2−1 ブラジル代表

【得点者】
0−1 10分 ロビーニョ(ブラジル)
1−1 53分 ウェズレイ・スナイデル(オランダ)
2−1 68分 ウェズレイ・スナイデル(オランダ)

スナイデルの2発で勝利したオランダは準決勝でウルグアイを下し決勝へ。延長戦までもつれこんだ一戦はイニエスタの一発に沈み、惜しくも優勝を逃した。

2014年 ブラジルW杯

【スコア】
ブラジル代表 1−7 ドイツ代表

【スコア】
0−1 11分 トーマス・ミュラー(ドイツ)
0−2 23分 ミロスラフ・クローゼ(ドイツ)
0−3 24分 トニ・クロース(ドイツ)
0−4 26分 トニ・クロース(ドイツ)
0−5 29分 サミ・ケディラ(ドイツ)
0−6 69分 アンドレ・シュールレ(ドイツ)
0−7 79分 アンドレ・シュールレ(ドイツ)
1−7 90分 オスカル(ブラジル)

ドイツが優勝に向けてまい進する開催国ブラジルを一蹴。勢いそのまま決勝でアルゼンチンを下し、6大会ぶり4回目の優勝を果たした。

 この法則によると準々決勝でブラジルを2−1で下したベルギー代表が決勝進出となるが果たして……。ベルギー対フランスの準決勝は10日27時(11日3時)にキックオフを迎える。

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