マンジュキッチ、クロアチア代表引退を発表.…W杯では大活躍

マンジュキッチ、クロアチア代表引退を発表.…W杯では大活躍

クロアチア代表引退を発表したマンジュキッチ [写真]=Getty Images

 ユヴェントスに所属するFWマリオ・マンジュキッチが14日に公式SNSを更新し、クロアチア代表からの引退を発表した。

 マンジュキッチは現在32歳。2007年11月に代表デビューを飾ると、通算89試合の出場で33得点を記録している。2018 FIFAワールドカップ ロシアでは、準決勝のイングランド代表戦で決勝点を記録するなど計3得点を挙げて、同国史上初となる準優勝に大きく貢献した。

 代表引退に際して、マンジュキッチは公式SNSとクロアチア代表の公式サイト上にメッセージを公開している。

「僕はいつも他のどこでもない、サッカーのフィールドで雄弁でありたかった。だからこのような言葉を考えるのは、サッカーで競り合いに勝ったり、120分間走ることより難しい。このチームメイトたちと試合でともに戦って勝利することは本当に幸せだし、美しく感傷的になることができる瞬間を知ってしまったから、代表を引退することは本当に難しい。クロアチアのユニフォームを纏って、この国を代表して戦うことは僕にとって何よりも名誉なことだった。このメッセージで、代表としての最後を迎えるというのは本当に難しい決断だけれども、僕はこれがあるべき道だと考えている。クロアチアの代表チームから自分。ワールドカップでの銀メダルは次のチャレンジへのエネルギーというより、この旅を終えるという決断の理由になった。僕らは夢を追いかけ、歴史的な成功を収め、国民からのとてつもない愛を受け取った。ロシアでの経験は僕のキャリアの中で最も重要なピースになると思う。このチームの旅は美しい終わりを迎えた。数多くの努力や後悔のような重苦しい時間を乗り越えて、長年の念願だった銀メダルを勝ち取ることができた。そして代表での時間は終わった。僕はまだプレーできる。でもそうじゃない。僕はクロアチアのサッカーに貢献しようとすべてを捧げてきたけど、これからは自分のためにプレーすべきなんだ。14年前のジュニアの試合で、この聖なるユニフォームを着てから様々なチームメイトやコーチと出会った。そして誰もが、クロアチアのために己のすべてを捧げるという覚悟を持っていた。彼らはみんな、僕のキャリアにおいて確かな証を残してくれたので感謝している。いつも僕の親しい友人でいてくれたね。最後にサポーターへ。僕ら選手は誰一人として完璧ではない。僕はシュートを外したし、ボールを奪われたし、何度もミスをした。それでもなんとか自分をフィールドで奮い立たせて戦ってきた。そんな僕を認めてくれてありがとう、僕とともに戦ってくれてありがとう。そして今日から僕はみんなと一緒だ。クロアチア代表の熱狂的なファンとしてね」

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