チェルシーが壮絶な打ち合いを制し開幕2連勝! アーセナルは2連敗

チェルシーが壮絶な打ち合いを制し開幕2連勝! アーセナルは2連敗

“ビッグロンドン・ダービー”を制したチェルシー [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第2節が18日に行われ、チェルシーがアーセナルを3−2で下した。

 立ち上がりからボールを保持したのはホームのチェルシーだった。新戦力のジョルジーニョを起点に攻撃のリズムをつかむと、9分にジョルジーニョのパスから左サイドを抜け出したマルコス・アロンソが中に折り返すと、ペドロ・ロドリゲスが左足で流し込み、チェルシーがあっさりと先制に成功した。ペドロは2試合連続ゴールとなった。

 一方のアーセナルは17分、スルーパスに抜け出したピエール・エメリク・オーバメヤンがシュート。19分にはスルーパスから右サイドを突破したエクトル・ベジェリンの折り返しにオーバメヤンが決定機を迎えたが、シュートは枠を大きく外れ同点に追いつくことができない。

 再び試合を動かしたのはチェルシーだった。20分、セサル・アスピリクエタが前線にボールを送ると、裏に抜け出したアルバロ・モラタが切り返しでDFをかわすと、左足を振り抜き、追加点を挙げる。

 2点を先行されたアーセナルだったが反撃をみせる。37分、アレックス・イウォビのクロスがこぼれたところを、ヘンリク・ムヒタリアンのダイレクトシュートがゴール左隅に決まり、1点を返した。さらに、41分、ムヒタリアンのグラウンダークロスから今度はイウォビが右足を振り抜き同点に追いつく。アーセナルが前半のうちに試合を振り出しに戻して前半を折り返した。

 後半に入るとこう着状態が続き、チェルシーはエデン・アザールや新戦力のマテオ・コヴァチッチ、アーセナルは新戦力のルーカス・トレイラやアーロン・ラムジーを投入して、それぞれ攻撃陣の活性化を図る。

 均衡が破れたのは81分、アザールが左サイドをドリブルで突破して中に入れると、M・アロンソが左足で流し込み、再びチェルシーがリードに成功する。この1点を守り切ったチェルシーが、アーセナル戦7試合ぶりの勝利を収めた。

 今シーズン初の“ビッグロンドン・ダービー”を制したチェルシーが開幕2連勝を飾った一方、アーセナルは開幕2連敗スタートとなった。

 次戦、チェルシーは26日にアウェイで日本代表FW武藤嘉紀が所属するニューカッスルと、アーセナルは25日にホームでウェストハムとそれぞれ対戦する。

【スコア】
チェルシー 3−2 アーセナル

【得点者】
チェルシー:ペドロ(9分)、モラタ(20分)、M・アロンソ(81分)
アーセナル:ムヒタリアン(37分)イウォビ(41分)

【スターティングメンバー】
チェルシー(4−3−3)
ケパ;アスピリクエタ、リュディガー、D・ルイス、M・アロンソ;ジョルジーニョ、カンテ、バークリー(60分 コヴァチッチ);ペドロ、ウィリアン(60分 アザール)、モラタ(75分 ジルー)

アーセナル(4−2−3−1)
チェフ;ベジェリン、ムスタフィ、パパスタソプーロス、モンレアル;ゲンドゥージ、ジャカ(46分 トレイラ);ムヒタリアン、エジル(68分 ラムジー)、イウォビ(75分 ラカゼット);オーバメヤン

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