なでしこジャパンが準決勝進出! 前回王者北朝鮮下しリベンジ果たす

【第18回アジア競技大会】なでしこジャパンが準決勝進出 北朝鮮に2-1で勝利

記事まとめ

  • 第18回アジア競技大会の準々決勝が行われ、日本女子代表が北朝鮮女子代表に2-1で勝利
  • 40分に田中美南の折り返しに反応した岩渕真奈が押し込み、62分にも長谷川唯が得点
  • なでしこは、2014年の第17回アジア競技大会の決勝で敗れた北朝鮮にリベンジを果たした

なでしこジャパンが準決勝進出! 前回王者北朝鮮下しリベンジ果たす

なでしこジャパンが準決勝進出! 前回王者北朝鮮下しリベンジ果たす

先制点を決めた岩渕(写真は今年7月のもの) [写真]=Getty Images

 第18回アジア競技大会の準々決勝が25日に行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)が北朝鮮女子代表を2−1で下した。

 なでしこジャパンは立ち上がりからボールを繋いでリズムを作り出そうとするが、なかなかシュートまで持っていくことができない。一方の北朝鮮は、右サイドからの攻撃を中心に攻撃を組み立ててクロスをあげるがシュートには繋がらない。

 試合が動いたのは40分、右サイドからのCKをファーサイドの田中美南が折り返しに反応した岩渕真奈が左足で押し込み、なでしこジャパンが先制に成功して前半を折り返した。

 後半に入り最初にチャンスを作ったのはなでしこジャパンだった。48分、岩渕がドリブルで中央を駆け上がり、後半開始から出場した菅澤優衣香へラストパスを送るが、シュートは枠を外れてしまい、追加点とはならなかった。

 62分、長谷川唯が前線の菅澤にボールを送り、菅澤のポストプレーから長谷川が再びボールを受けると、ワントラップから右足を振り抜いてリードを2点に広げた。

 70分、北朝鮮に反撃を許す。阪口萌乃がペナルティエリア内で相手を掴んで倒してしまい、PKを献上。これをキム・ナムフィに右隅に決められて1点を返された。

 83分にはカウンターから裏へ抜け出した岩渕がDF2人をかわしてシュートを放つが、枠を捉えることができない。なでしこジャパンは最後まで集中力を切らすことなく、終盤の北朝鮮の攻撃を封じ込め、このまま2−1で勝利した。

 2014年に行われた第17回アジア競技大会の決勝で敗れた北朝鮮にリベンジを果たしたなでしこジャパン。28日に行われる準決勝では、韓国女子代表と対戦する。

【スコア】
日本女子代表 2−1 北朝鮮女子代表

【得点者】
日本女子代表:岩渕真奈(40分)、長谷川唯(62分)
北朝鮮女子代表:キム・ナムフィ(70分)

【スターティングメンバー】
日本女子代表(4−4−2)
山下杏也加;清水梨紗、鮫島彩、三宅史織、有吉佐織;中島依美、阪口萌乃、隅田凜、長谷川唯(70分 籾木結花);岩渕真奈(85分 増矢理花)、田中美南(46分 菅澤優衣香)

北朝鮮女子代表(4−4−2)
キム・ミョンスン;リ・ウニョン、ウィ・ジョンシム、キム・ナムフィ、ソン・オクジュ;キム・ウンファ、ユ・ジョンイム、キム・ピョンファ(52分 リ・キョンヒャン)、リ・ヒャンシム;キム・ユンミ(46分 ソン・ヒャンシム)、リ・ヘヨン(83分 チャン・ヒョンスン)

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