アメリカ代表の“英雄”デンプシーが現役引退「サポートしてくれたみんなに感謝」

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 メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のシアトル・サウンダースに所属する元アメリカ代表MFクリント・デンプシーが29日、現役引退を発表した。

 元アメリカ代表のキャプテンを務めていたデンプシーは1983年生まれの35歳。アメリカ代表としては通算141試合出場で57得点を記録し、同国史上最多得点記録を打ち立てた。

 また、2006年、2010年、2014年のワールドカップでは3大会連続ゴールを記録し、CONCACAFゴールドカップ(北中米カリブ海サッカー連盟が主催する大陸選手権大会)では2005年、2007年、2017年大会の優勝に貢献。アメリカ代表の“英雄”として活躍してきた。

 クラブではフルアムで活躍。184試合50得点を挙げ、2009−10シーズンにはヨーロッパリーグ(EL)にアメリカ人として初めて出場し、クラブ史上初の準優勝に大きく貢献した。

 デンプシーはシアトル・サウンダーズの公式サイトを通じて次のようにコメントを残している。

「これまでのチームメート、コーチ、スタッフに感謝したい。プロ選手としてのキャリアを築くことが夢だったし、サッカーをここまで続けることができて嬉しいよ。フルアム、トッテナム、シアトル・サウンダース、アメリカ代表、すべてにおいてサポートしてくれたみんなに感謝している。これからも忘れないよ」

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