プロ1年目から奮闘! 今季のJ2でインパクトを残した“ルーキー”5選

プロ1年目から奮闘! 今季のJ2でインパクトを残した“ルーキー”5選

今季のJ2でインパクトを残したルーキーたち [写真]=J.LEAGUE

 松本山雅FCの優勝で幕を閉じた2018年の明治安田生命J2リーグ。今季のJ2でインパクトを残した5人のルーキーを紹介する。

熊本雄太

生年月日:1995年7月18日(23歳)
身長・体重:186cm・83kg
出身地:福岡県

所属クラブ:モンテディオ山形
ポジション:DF
背番号:23
経歴:川崎FC→東福岡高→早稲田大→モンテディオ山形
2018シーズン:34試合0得点

奇しくも自分の苗字と同じロアッソ熊本戦(第3節)でJリーグデビューを果たし、6月には早々にプロA契約へと移行。空中戦の高さと対人守備の強さが評価され、シーズンを通じて最終ラインの一角を担い続けた。チーム事情により4バック、そして3バックと布陣が変化する中でも熊本の存在は揺るがず。来季は得意のエアバトルを生かしてJ初得点も狙いたい。

浜下瑛

生年月日:1995年7月5日(23歳)
身長・体重:164cm・61kg
出身地:広島県

所属クラブ:栃木SC
ポジション:MF
背番号:37
経歴:井口FC→サンフレッチェ広島Jrユース→瀬戸内高→産業能率大→栃木SC
2018シーズン:30試合2得点

第2節のファジアーノ岡山戦で早速Jリーグデビューを飾ると、第21節のジェフユナイテッド千葉戦からは先発に定着する。第28節のアルビレックス新潟戦では、得意のドリブルでチャンスを作るとゴール前のこぼれ球を蹴り込んで初ゴールを記録。武器の推進力を生かしたドリブルでチームを活性化させ、大黒将司、西谷和希とともに攻撃陣になくてはならない存在に成長した。

藤本寛也

生年月日:1999年7月1日(19歳)
身長・体重:175cm・67kg
出身地:山梨県

所属クラブ:東京ヴェルディ
ポジション:MF
背番号:35
経歴:FCヴァリエ都留→東京ヴェルディジュニア→東京ヴェルディJrユース→東京ヴェルディユース→東京ヴェルディ
2018シーズン:25試合3得点

期待のルーキーは開幕戦でいきなりスタメンに抜擢され、堂々たるプレーを披露。世代別代表の活動と重なっていた時期もあったため、25試合の出場にとどまったが、プロ1年目から確かな足跡を残した。攻撃の数字面では3得点3アシストを記録。本職の中盤はもちろんのこと、ウイングバックや最前線など複数ポジションをこなす万能性も発揮した。

福井光輝

生年月日:1995年11月4日(23歳)
身長・体重:184cm・78kg
出身地:神奈川県

所属クラブ:FC町田ゼルビア
ポジション:GK
背番号:1
経歴:湘南工科大付属高→日本体育大→FC町田ゼルビア
2018シーズン:29試合0得点

ルーキーイヤーで背番号1を託された守護神は、見事クラブの期待に応えてみせた。第12節、東京ヴェルディとの“東京クラシック”でJリーグデビュー。左足の正確なキックとシュートストップを武器に以降もゴールマウスに立ち続け、町田の4位躍進を最後尾から支えた。ポジションがたった一つのGKでルーキーイヤーでの29試合出場は並大抵のことではない。

渡邉新太

生年月日:1995年8月5日(23歳)
身長・体重:170cm・67kg
出身地:新潟県

所属クラブ:アルビレックス新潟
ポジション:FW
背番号:16
経歴:FC五十嵐Jrユース→アルビレックス新潟ユース→流通経済大→アルビレックス新潟
2018シーズン:35試合10得点

第11節のレノファ山口FC戦で初スタメンを勝ち取ると、続く第12節のツエーゲン金沢戦でプロ初ゴールをマークした。その金沢戦を含め3戦連発を記録し、ルーキーながら二桁得点を達成。シュート技術に長け、コースを突くミドルシュートも多かった。今季の中盤戦は勝ち星に見放され、一時はJ3降格圏もチラついたチーム状態の中でも気を吐き続けた。

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