冬の移籍市場閉幕迫る! 去就が注目される7選手の行方は!?

冬の移籍市場閉幕迫る! 去就が注目される7選手の行方は!?

1月31日、冬の移籍市場が閉幕する [写真]=Getty Images

 欧州5大リーグの冬の移籍市場は、現地時間1月31日にクローズする。タイムリミットが刻一刻と近づくなか、今回は去就が注目されている7選手をピックアップ。果たして、どんな結末を迎えるのか、最後まで目が離せない。

写真=ゲッティイメージズ

イヴァン・ペリシッチ(FW/クロアチア)

生年月日:1989年2月2日(29歳)
現所属クラブ:インテル
噂に上がる移籍先:アーセナル

インテルで4年目のシーズンを過ごすペリシッチには、アーセナル移籍の可能性が報じられている。イギリスメディア『BBC』によると、アーセナルは3500万ポンド(約50億円)程度での買い取りオプションが付随したレンタル移籍での獲得を希望していたが、インテルはこれを拒否。完全移籍での売却を望んでいるようだ。なお、同選手はクラブに対してトランスファーリクエストを提出し、アーセナルへの移籍希望を伝えたとされるが、インテルのCEOを務めるジュゼッペ・マロッタ氏は正式なオファーが届いていないと明言している。2月2日には30歳の誕生日を迎えるが、どんな結末を迎えるだろうか。

カラム・ハドソン・オドイ(FW/イングランド)

生年月日:2000年11月7日(18歳)
現所属クラブ:チェルシー
噂に上がる移籍先:バイエルン

すでにバイエルンが4度の獲得オファーを出したとされるが、チェルシーはクラブ生え抜きの逸材の放出を断固として拒否している。イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、ハドソン・オドイはクラブからの新契約オファーを拒否し、トランスファーリクエストまで提出したが、これも認められなかったようだ。今季のプレミアリーグ出場はわずか3試合。27日に行われたFAカップ4回戦のシェフィールド・ウェンズデイ戦ではフル出場を果たして1ゴールを決めたが、もう一度チェルシーでプレーするか否かは断言できないとしている。

マキシ・ゴメス(FW/ウルグアイ)

生年月日:1996年8月14日(22歳)
現所属クラブ:セルタ
噂に上がる移籍先:ウェストハム

今季リーガ・エスパニョーラで19試合に出場して9ゴールを挙げているM・ゴメス。同選手については、ウェストハムが契約締結に迫っているという。同クラブでは今冬、オーストリア代表FWマルコ・アルナウトヴィッチが中国へ移籍すると伝えられていた。しかし、27日に契約延長が発表され、残留が決定。それでもウェストハムはゴメスの獲得を見送ることなく、契約違約金として設定されている4320万ポンド(約62億円)を全額支払う意向だと、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。なお、移籍が成立した場合には、今シーズン終了までのレンタルでセルタに残留する可能性もあるようだ。

ユーリ・ティーレマンス(MF/ベルギー代表)

生年月日:1997年5月7日(21歳)
現所属クラブ:モナコ
噂に上がる移籍先:レスター、トッテナム

イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、昨夏のロシアワールドカップで4試合に出場したベルギー期待の若手MFには、レスターが2000万ポンド(約29億円)の正式オファーを提示したとされる。ティーレマンス自身もプレミアリーグへの移籍に前向きだとされるが、ここにきてトッテナムも獲得に乗り出しているとの噂が浮上。争奪戦の様相を呈している。今季はここまで公式戦30試合に出場して5ゴールをマーク。モナコが低迷するなか、孤軍奮闘のパフォーマンスを見せており、今冬のステップアップが期待される。

イドリッサ・ゲイェ(MF/セネガル)

生年月日:1989年9月26日(29歳)
現所属クラブ:エヴァートン
噂に上がる移籍先:パリ・サンジェルマン

プレミア屈指のボール奪取力を誇るゲイェについては、パリ・サンジェルマン(PSG)が獲得に乗り出している模様。すでに2150万ポンド(約31億円)のオファーをエヴァートンに提示したとの報道もある。PSGは先日、アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスの獲得を発表したが、イタリア代表MFマルコ・ヴェラッティが負傷離脱、フランス人MFアドリアン・ラビオは契約延長交渉に関するトラブルでリザーブチーム行きが命じられるなど、中盤の人材が不足している。そのため、さらなる補強があったとしても不思議ではない。

ハビエル・エルナンデス(FW/メキシコ)

生年月日:1988年6月1日(30歳)
現所属クラブ:ウェストハム
噂に上がる移籍先:バレンシア

今季プレミアリーグでは16試合に出場しているものの、先発出場は7試合にとどまっているJ・エルナンデス。さらなる出場機会を求めて移籍を希望しており、その行き先としてバレンシアが浮上している。同クラブを率いるマルセリーノ・ガルシア・トラル監督も今冬の獲得候補であることを明言しており、スペイン紙『マルカ』によると、選手代理人とクラブ首脳陣が移籍の実現に向けて動いているという。しかし、ウェストハムが求める移籍金とバレンシアが準備可能なオファー額に大きな隔たりがあり、交渉は難航しているようだ。

ジェラール・デウロフェウ(FW/スペイン)

生年月日:1994年3月13日(24歳)
現所属クラブ:ワトフォード
噂に上がる移籍先:ミラン

今冬、ポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクをジェノアから獲得したミランだが、2017年に半年間在籍していたデウロフェウの再獲得を検討していると報じられている。しかし、同選手はワトフォードで主力として活躍しており、クラブも売却する意思はないという。イタリアメディア『Calciomercato.com』も、デウロフェウ自身はミラン復帰に前向きだが、ワトフォードと喧嘩別れしてまで退団する気はないと報じている。残留濃厚だが、土壇場での急展開は起こり得るだろうか。

(記事/Footmedia)

関連記事(外部サイト)