ドイツ代表戦、観客が選手へ人種差別行為? サッカー連盟と警察が調査

ドイツ代表戦で観客が選手へ人種差別行為か サッカー連盟と警察が調査

記事まとめ

  • ドイツ代表とセルビア代表の親善試合で、観客席から人種差別行為が見受けられたという
  • ドイツ誌『kicker』によると、ドイツ代表のMFレロイ・サネらに肌の色の違いを侮辱か
  • ドイツサッカー連盟(DFB)は該当席のチケット購入者について調査を行っている

ドイツ代表戦、観客が選手へ人種差別行為? サッカー連盟と警察が調査

ドイツ代表戦、観客が選手へ人種差別行為? サッカー連盟と警察が調査

ドイツとセルビアの一戦で人種差別行為が発生か [写真]=Getty Images for DFB

 国際親善試合が21日に行われ、ドイツ代表セルビア代表が対戦。1−1の引き分けに終わった。同試合で、一部の観客席から人種差別行為が見受けられたという。ドイツ誌『kicker』日本語版が22日に報じた。

 報道によると、ドイツ代表のMFレロイ・サネやMFイルカイ・ギュンドアン(いずれも(マンチェスター・C/イングランド))に対して、肌の色の違いなどを侮辱するような行為があったという。

 ドイツサッカー連盟(DFB)は該当席のチケット購入者について調査を行っており、すでに警察へと報告。「ドイツサッカー連盟は人種差別や暴力行為などに対して明確に反対の意思を示す」との姿勢を強調している。

 またジャーナリストのアンドレ・フォクト氏は、周囲の人々が人種差別的な行為をあえて無視する姿勢をとっていた様子を映した動画を投稿している。ドイツサッカー連盟は観戦者へ「このような時はスタッフへ声をかけてください。代表戦のために訓練を受けている者たちです。また国内外からも電話にて、ドイツサッカー連盟は情報提供を求めています」とも呼びかけている。

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