日本を勝利に導いた中島翔哉の閃き…「ファーに打つこともできたけど」

日本を勝利に導いた中島翔哉の閃き…「ファーに打つこともできたけど」

途中出場の中島翔哉が決勝ゴールを奪い、ボリビア代表に勝利した [写真]=Getty Images

 日本代表は26日、キリンチャレンジカップ2019でボリビア代表と対戦した。前半をスコアレスで折り返すと75分、途中出場の中島翔哉が先制点をマーク。この1点が決勝点となり、日本が1−0で勝利を収めた。

 試合後、決勝点を決めた中島は、「90分より短い時間でしたけど、何分でも『全力でプレーしよう』と思っていました。1分でも、10分でも、20分でもとにかく全力でサッカーを楽しくして。0−0の状況で入ったんで、今回は勝てるようにプレーしました」と試合を振り返った。

 スコアレスの時間が続き、嫌なムードが流れていた。中島は62分に途中投入された。エリア内でパスを受けると、左足で切り返してから右足に持ち替え、対峙したDFの股を抜くシュートでゴールネットを揺らした。このゴールシーンについては、「瞬間の判断で。ファーに打つこともできましたけど、相手も大きかったので、股を狙って打ちました」と、途中出場にもかかわらず一瞬の閃きで日本を勝利に導いた。

 22日のコロンビア戦は惜しくも敗れたが、平成最後の試合を白星で飾った。今後は6月にテストマッチ2試合(対戦相手は未定)を行い、同17日にはコパ・アメリカ初戦(チリ戦)を迎える。

 それでも、中島は「『全部うまくなりたい』と常に思っていますし、守備の部分も。ポジショニング、シュート、ドリブル、その全部がサッカーだと思うので、あまり分すぎないで。サッカー全体をうまくなっていければなと思います」と個人のレベルアップに重点を置き、今後の戦いを迎えようとしていた。

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