CL決勝はトッテナムとリヴァプールが激突!…11年ぶりのプレミア勢対決が実現

CL決勝はトッテナムとリヴァプールが激突!…11年ぶりのプレミア勢対決が実現

トッテナムとリヴァプールが欧州最強の称号を懸けて激突する [写真]=Getty Images

 2018−19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝は、トッテナムとリヴァプールの対戦に決まった。欧州王者を決める一戦は、6月1日にスペインの首都マドリードにあるエスタディオ・メトロポリターノで開催される。

 トッテナムはクラブ史上初の欧州制覇に王手をかけた。グループステージは2勝2分2敗と苦しみながらも2位で通過。決勝トーナメントはドルトムントに2戦合計4−0で好スタートを切ったが、準々決勝はマンチェスター・Cとのプレミア勢対決となり、アウェイで壮絶な打ち合いを演じて2戦合計4−4のアウェイゴール差で制した。準決勝は、快進撃を続けるアヤックスを相手にホームで第1戦を落としたが、敵地で3−2の劇的勝利を収めて、逆転突破でクラブ史上初の決勝進出を果たした。

 リヴァプールは14年ぶり6度目の欧州王者の座を狙う。グループステージではアウェイで全敗したものの、ホームで全勝して3勝3敗の2位で通過した。決勝トーナメント1回戦ではドイツ王者のバイエルンを相手にホームでスコアレスドローの苦戦を強いられたが、敵地で3−1の勝利を収めて突破。ポルトとの準々決勝は2戦合計6−1で制した。準決勝はスペイン王者のバルセロナと対決し、敵地で0−3の完敗を喫して窮地に陥ったが、ホームで4−0の完勝を収め、奇跡の逆転劇で2年連続の決勝に駒を進めた。

 両チームが欧州の大会で顔を合わせるのは、1972−73シーズンのUEFAカップ準決勝以来、46年ぶり。当時は2戦合計2−2で、リヴァプールがアウェイゴール差で制していた。今シーズンはプレミアリーグの2試合で対戦し、リヴァプールが両試合とも2−1で勝利を収めた。通算対戦成績は、リヴァプールが79勝43分48敗で勝ち越している。

 また、決勝は11年ぶりにプレミアリーグ勢対決が実現した。前回は2007−08シーズンにマンチェスター・UがPK戦の末にチェルシーを破って3回目の欧州制覇を果たしていた。

 両チームの今シーズンCLの成績は以下のとおり。

■トッテナム

▼グループステージ
第1節 vsインテル(A) 1−2●
第2節 vsバルセロナ(H) 2−4●
第3節 vsPSV(A) 2−2△
第4節 vsPSV(H) 2−1◯
第5節 vsインテル(H) 1−0◯
第6節 vsバルセロナ(A) 1−1△

▼決勝トーナメント
1回戦 vsドルトムント
 第1戦(H) 3−0◯
 第2戦(A) 1−0◯
2戦合計:4−0

準々決勝 vsマンチェスター・C
 第1戦(H) 1−0◯
 第2戦(A) 3−4●
2戦合計:4−4 ※アウェイゴール差で突破

準決勝 vsトッテナム
 第1戦(H) 0−1●
 第2戦(A) 3−2◯
2戦合計:3−3 ※アウェイゴール差で突破

【12試合:6勝2分4敗/20得点17失点】

■リヴァプール
▼グループステージ
第1節 vsパリ・サンジェルマン(H) 3−2◯
第2節 vsナポリ(A) 0−1●
第3節 vsツルヴェナ・ズヴェズダ(H) 4−0◯
第4節 vsツルヴェナ・ズヴェズダ(A) 0−2●
第5節 vsパリ・サンジェルマン(A) 1−2●
第6節 vsナポリ(H) 1−0◯

▼決勝トーナメント
1回戦 vsバイエルン
 第1戦(H) 0−0△
 第2戦(A) 3−1◯
2戦合計:3−1

準々決勝 vsポルト
 第1戦(H) 2−0◯
 第2戦(A) 4−1◯
2戦合計:6−1

準決勝 vsバルセロナ
 第1戦(A) 0−3●
 第2戦(H) 4−0◯
2戦合計:4−3

【12試合:7勝1分4敗/22得点12失点】

(H)=ホーム戦、(A)=アウェイ戦/◯=勝利、△=引き分け、●=負け

関連記事(外部サイト)