バイエルンがドローで優勝持ち越し…ハノーファーとニュルンベルクは降格決定/ブンデス第33節

バイエルンがドローで優勝持ち越し…ハノーファーとニュルンベルクは降格決定/ブンデス第33節

ブンデスリーガ第33節が行われた [写真]=Getty Images

 ブンデスリーガ第33節が11日に各地で行われた。

 首位のバイエルンは敵地で3位のライプツィヒと対戦。50分にレオン・ゴレツカが豪快なジャンピングボレーで叩き込んだが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)により味方のオフサイドでゴール取り消しとなった。その後もスコアは動かず、スコアレスドローでバイエルンの優勝は最終節に持ち越しとなった。

 2位のドルトムントはホームでMF宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフと対戦した。41分にクリスティアン・プリシッチが頭で押し込んで先制したが、47分にオリヴァー・フィンクのヘディングシュートをGKマルヴィン・ヒッツが痛恨の後逸で同点。それでも53分にトーマス・デラネイがエリア中央から左足シュートを突き刺して勝ち越すと、59分には相手のPK失敗に助けられ、83分には相手DFアダム・ボジェクが一発退場となる。後半アディショナルタイム2分にはマリオ・ゲッツェが追加点を決めて、直後に1点を返されたが、このまま3−2で勝利。これにより、首位バイエルンとの勝ち点差は「2」となり、最終節に優勝の望みをつなげた。なお、宇佐美はベンチ外だった。

 FW久保裕也が所属するニュルンベルクは、ホームでボルシアMGと対戦した。56分にヨシップ・ドルミッチに先制点を決められ、63分にオウンゴールを献上。65分にはトラガン・アザール、80分にはデニス・ザカリアに追加点を奪われ、0−4で完敗を喫した。これにより16位以下が確定し、ニュルンベルクの1年での2部降格が決定。なお、久保はベンチ入りしたが、出番はなかった。

 MF原口元気とFW浅野拓磨が所属するハノーファーは、ホームにフライブルクを迎え、39分にFKからヴァルデマール・アントンがヘディングシュートを叩き込んで先制。さらに51分にはイーラス・ベブが、81分にはワラシが追加点を決めて3−0で快勝。しかし昇降格プレーオフ圏内の16位シュトゥットガルトもホームでヴォルフスブルクに3−0で勝利したため、ハノーファーの降格が決まった。なお、原口はフル出場で勝利に貢献、浅野はベンチ外だった。

■第33節結果
▼5月11日開催
ホッフェンハイム 0−1 ブレーメン
ドルトムント 3−2 デュッセルドルフ
レヴァークーゼン 1−1 シャルケ
ライプツィヒ 0−0 バイエルン
シュトゥットガルト 3−0 ヴォルフスブルク
アウクスブルク 3−4 ヘルタ・ベルリン
ハノーファー 3−0 フライブルク
ニュルンベルク 0−4 ボルシアMG

▼5月12日開催
フランクフルト vs マインツ

■第33節順位
1位 バイエルン(勝ち点75)
2位 ドルトムント(勝ち点73)
3位 ライプツィヒ(勝ち点66)
4位 ボルシアMG(勝ち点55)
===========CL===========
5位 レヴァークーゼン(勝ち点54)
6位 フランクフルト(勝ち点54)※1試合未消化
7位 ヴォルフスブルク(勝ち点52)
===========EL※===========
8位 ホッフェンハイム(勝ち点51)
9位 ブレーメン(勝ち点50)
10位 ヘルタ・ベルリン(勝ち点43)
11位 デュッセルドルフ(勝ち点41)
12位 マインツ(勝ち点37)※1試合未消化
13位 フライブルク(勝ち点33)
14位 アウクスブルク(勝ち点32)
15位 シャルケ(勝ち点32)
16位 シュトゥットガルト(勝ち点27)
===========降格==========
17位 ハノーファー(勝ち点21)
18位 ニュルンベルク(勝ち点19)

※すでにトップ3を確定させたバイエルンとライプツィヒがDFBポカール決勝に進出しているため、リーグ7位のチームにEL予選2回戦からの出場権が与えられる。

■第34節対戦カード(5月18日開催)
バイエルン vs フランクフルト
シャルケ vs シュトゥットガルト
ボルシアMG vs ドルトムント
ヘルタ・ベルリン vs レヴァークーゼン
ブレーメン vs ライプツィヒ
フライブルク vs ニュルンベルク
マインツ vs ホッフェンハイム
ヴォルフスブルク vs アウクスブルク
デュッセルドルフ vs ハノーファー

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