因縁の対決はブラジルに軍配! 死闘を制して4大会ぶりの決勝進出

コパ・アメリカでブラジルが死闘制し決勝進出 アルゼンチンのメッシらゴール決まらず

記事まとめ

  • コパ・アメリカ2019準決勝で、ブラジルがアルゼンチンを2-0で下し、決勝に進出した
  • 19分にガブリエル・ジェズスが、71分にロベルト・フィルミーノがゴールを決めた
  • アルゼンチンは57分に猛攻も、ラウタロ・マルティネスとメッシらのシュートは決まらず

因縁の対決はブラジルに軍配! 死闘を制して4大会ぶりの決勝進出

因縁の対決はブラジルに軍配! 死闘を制して4大会ぶりの決勝進出

得点後におなじみの“電話ポーズ”を披露したジェズス [写真]=Getty Images

 コパ・アメリカ2019準決勝が2日に行われ、開催国ブラジルとアルゼンチンが対戦した。

 意地と意地がぶつかり合う伝統の一戦。そのスコアボードが動いたのは19分だった。ダニエウ・アウヴェスが中盤でのボール奪取からドリブルで前進し、右サイドでフリーになったロベルト・フィルミーノにパス。余裕を持って受けたフィルミーノは丁寧なグラウンダークロスをボックス内に供給し、最後はガブリエル・ジェズスが冷静にネットを揺らした。

 一点を追いかけるアルゼンチンは57分に猛攻を仕掛ける。ラウタロ・マルティネスの強烈なロングシュートがブロックされると、こぼれ球を拾ったメッシのシュートはポストに直撃。さらに立て続けに3本のクロスを放り込むもいずれもシュートには至らなかった。

 すると、71分にブラジルがカウンターアタックで追加点を獲得した。ジェズスが自陣でのインターセプトから一気に加速してゴール前までボールを運ぶと、冷静な切り返しで相手DFをかわしてラストパス。これをフリーで受け取ったフィルミーノがしっかりとゴールに沈めた。

 試合はこのまま終了し、勝利したブラジルが2007年大会以来となる4大会ぶりの決勝進出を決めた。エスタディオ・デ・マラカナン(リオデジャネイロ)で行われる決勝ではチリ対ペルーの勝者と対戦する。

【スコア】
ブラジル 2−0 アルゼンチン

【得点者】
1−0 19分 ガブリエル・ジェズス(ブラジル)
2−0 71分 ロベルト・フィルミーノ(ブラジル)

【スターティングメンバー】
ブラジル(4−3−3)
アリソン;D・アウヴェス、T・シウヴァ、マルキーニョス(64分 ミランダ)、アレックス・サンドロ;カゼミーロ、アルトゥール、コウチーニョ;ジェズス(80分 アラン)、フィルミーノ、エヴェルトン(46分 ウィリアン)

アルゼンチン(4−3−3)
アルマーニ;フォイス、ペッセージャ、オタメンディ、タグリアフィコ(85分 ディバラ);アクーニャ(59分 ディ・マリア)、パレデス、デ・パウル(67分 ロ・チェルソ);メッシ、ラウタロ・マルティネス、アグエロ

関連記事(外部サイト)