打ち合いの“阪神ダービー”はドロー…G大阪が2点先行も神戸が終盤に追い付く

打ち合いの“阪神ダービー”はドロー…G大阪が2点先行も神戸が終盤に追い付く

神戸とG大阪が対戦した [写真]=Getty Images

 2019明治安田生命J1リーグ第21節が2日に行われ、ヴィッセル神戸とガンバ大阪が対戦した。

 先制したのはアウェイのG大阪。8分、自陣から矢島慎也が浮き球のパスでディフェンスラインの裏を狙うと、抜け出した倉田秋がワントラップから冷静にネットを揺らした。1点リードのG大阪は53分、カウンターを仕掛けると、倉田からラストパスを受けたパトリックがGKをかわして流し込み、貴重な2点目をマーク。今夏、2年ぶりにG大阪に復帰したパトリックがいきなり結果を残した。

 神戸は79分、古橋亨梧がペナルティエリア内で倒されてPKを獲得すると、アンドレス・イニエスタのキックはGKに阻まれたものの、こぼれ球をイニエスタが自ら押し込んで1点を返す。さらに84分、西大伍が右から上げたクロスをファーサイドに走り込んだ増山朝陽が頭で叩き込み、同点に追い付いた。

 試合はこのままタイムアップを迎え、“阪神ダービー”は2−2のドローに終わった。次節、神戸はアウェイで大分トリニータと、G大阪はホームでサンフレッチェ広島と対戦する。

【スコア】
ヴィッセル神戸 2−2 ガンバ大阪

【得点者】
0−1 8分 倉田秋(G大阪)
0−2 53分 パトリック(G大阪)
1−2 79分 アンドレス・イニエスタ(神戸)
2−2 84分 増山朝陽(神戸)

【スターティングメンバー】
■神戸(4−3−3)
飯倉大樹;藤谷壮(79分 西大伍)、ダンクレー、大崎玲央、初瀬亮;山口蛍、サンペール(61分 田中順也)、イニエスタ;古橋亨梧、ウェリントン、小川慶治朗(66分 増山朝陽)

■G大阪(3−1−4−2)
東口順昭;高尾瑠、三浦弦太、金英權;矢島慎也;福田湧矢、宇佐美貴史(87分 食野亮太郎)、倉田秋、小野瀬康介(75分 鈴木雄斗);アデミウソン、パトリック(64分 遠藤保仁)

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