X・アロンソ氏、ペップを称賛「ミクロのレベルまでサッカーを理解していた」

X・アロンソ氏、ペップを称賛「ミクロのレベルまでサッカーを理解していた」

今季から古巣R・ソシエダのBチームを指揮するX・アロンソ [写真]=Getty Images

 今夏から古巣レアル・ソシエダのBチームの監督に就任した元スペイン代表MFシャビ・アロンソ氏が、監督キャリアへの意気込みを語った。23日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 37歳のX・アロンソ氏はR・ソシエダの下部組織出身で、1999年にトップチーム昇格を果たした。同選手はリヴァプール、レアル・マドリード、バイエルンでもプレーし、2016−17シーズン限りで現役を引退。昨シーズンはレアル・マドリードの下部組織でコーチを務めていた。

■R・ソシエダを監督キャリアのスタート地点に選んだ理由は?

「いつか戻ってきたい、という思いをずっと抱えていた。選手としてかコーチとしてかはわからなかったけど、クラブに関わって暮らすためにサン・セバスティアン(ホームタウン)に戻りたかった」

「クラブはユースチームにおいて偉大な仕事を成し遂げていて、若い選手がファーストチームに準備できるためのサポートをとてもしているんだ。そのような取り組みの一員になることは、大きなチャレンジだった」

■モウリーニョ、ペップ、アンチェロッティ、ベニテスから学んだことは?

「当然、彼らからは多くのことを学んできた。私は幸運なことに、素晴らしいクラブ、チームメイト、監督たちとの十分な経験を得た。私は常に、彼らがどのように、そしてどうして決断を下すのかを理解しようとしていた。そこから学ぶことはあっても、独自の個性は生みださなければならない。それは、“コピー&ペースト”ではない。私が試みているのは、独自のアイディアを築き、選手たちにそれを理解してもらうことだ」

「ペップ(・グアルディオラ)は特別だった。彼は監督として、ミクロのレベルまでサッカーを読み取っていた。どんな細かいことでもね。『なぜ物事は起こるのか?』、『チームが危機を管理するため、あるいは生み出すためにするべきことは?』を理解していたんだ」

■リヴァプールを指揮する日は来る?

「今は(ユルゲン・クロップという)素晴らしい監督がいて、すべてのリヴァプールファンが彼が成し遂げたことに興奮している。現時点では彼が適任だ」

「(昨季の)チャンピオンズリーグでの優勝をファンは、私たち(の世代)の2005年(の優勝)と同じくらい楽しんだと思う。(決勝では)スティーヴン(・ジェラード)、イェルズィ(・ドュデク)、サミ(・ヒーピア)ら当時のチームメイトが集まって、一緒に今のチームが成し遂げたことをお祝いしたよ」

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