現役引退のトーレス、ファン・サポーターへ感謝の言葉「最も素晴らしい存在」

現役引退のトーレス、ファン・サポーターへ感謝の言葉「最も素晴らしい存在」

23日の神戸戦で現役を退いたトーレス [写真]=金田慎平

 23日に行われた2019明治安田生命J1リーグ第24節、サガン鳥栖とヴィッセル神戸の一戦をもって現役生活を終えた元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが、世界中のファン・サポーターへメッセージを送った。23日付のスペイン紙『エル・パイス』が伝えている。

 トーレスは「世界中のファン・サポーターへの手紙」というタイトルで以下のように感謝の思いを述べている。

「5歳の時に兄とともにサッカーを始めた。30年後、プロとしての最後の試合に臨む。過去を振り返り、これまで経験してきた全てが本当に信じられない出来事だった。世界で最も重要なトロフィーを獲得することができたり、世界有数の名高いクラブでプレーできて、僕は本当に幸せだった。スペイン代表でも成功できて、非常に恵まれていた」

「とても感動的な、幸せな人生を歩むことができた。僕をこれほどまで幸せにしてくれたフットボールに感謝したい。けれども、このスポーツの中で最も素晴らしい存在がファン・サポーターであることを忘れてはならない」

「これまでに僕がプレーしたクラブの一人一人のファン・サポーターが僕を欲し、元気付け、リスペクトしてくれた。感謝している。同時に、ライバルチームのサポーターも僕が優れた選手になるための手助けをしてくれた。君たちが僕のフットボールを楽しんで、何かを感じてくれていたなら嬉しい。君たちは夢を追いかけることをやめないでほしい。僕の喜びそのものだったからだ。ありがとう、フットボール!ありがとう、ファン・サポーター!」

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