V・バルデス、“教え子”ファティの逸話を披露「スパイクを持ってくるよう伝えると…」

V・バルデス、“教え子”ファティの逸話を披露「スパイクを持ってくるよう伝えると…」

バルセロナのフベニールA(U−19)を率いるV・バルデス氏 [写真]=Getty Images

 バルセロナのギニアビサウ人FWアンス・ファティに注目が集まっている。25日に行われたリーガ・エスパニョーラ第2節のベティス戦において、クラブ史上2番目の若さでトップチームデビューを果たした。現在はフベニールA(U−19)に登録されているファティだが、そのフベニールAで指揮官を務めているクラブOBの元スペイン代表GKビクトル・バルデス氏がインタビューに応じ、ファティについて語っている。26日に、スペインのスポーツ紙『マルカ』が報じた。

 V・バルデス氏は、ロシアで行ったプレシーズンでの“ある出来事”を振り返った。

「私は、彼にスパイクを持ってくるように言ったんだ。だけど、そのスパイクがボロボロでね。そのせいで、彼は足に痛みを抱えていたんだ。だから、彼と一緒に新しいスパイクを買いに行ったのさ」

 華々しくトップチームデビューを飾ったことで、ファティには多くの注目が集まっている。だがV・バルデス氏は、ファティのパフォーマンスに驚くことはなかったという。

「彼には強さがあり、素早さがあり、自信がある。彼にはとても満足しているけど、ベティス戦でのプレーぶりに驚くことはなかったよ。試合後、彼は私に電話をかけてくれたんだけど、とても興奮していたようだった。(エルネスト・)バルベルデ監督には、彼に出場機会を与えてくれたことを感謝したいね」

 自らもバルサの下部組織で育成され、長年トップチームで活躍したV・バルデス氏。大器の片鱗を見せつけた“後輩”には、大きな期待をかけているようだ。

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