日本代表メンバーを発表した森保監督「みんないい選手で力がある選手」

森保一監督、マジョルカへ移籍した最年少の久保建英について「代表でも戦力になる」

記事まとめ

  • 日本サッカー協会は、キリンチャレンジカップ2019などに臨む日本代表のメンバーを発表
  • 森保一監督は、最年少となる久保建英について、「代表でも戦力になる」と発言
  • W杯カタールアジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選にも、同メンバーで臨む

日本代表メンバーを発表した森保監督「みんないい選手で力がある選手」

日本代表メンバーを発表した森保監督「みんないい選手で力がある選手」

キリンチャレンジカップ・パラグアイ戦、カタールW杯アジア2次予選・ミャンマー戦の日本代表メンバーを発表する森保一 日本代表監督[写真]=須田康暉

 日本サッカー協会は30日、キリンチャレンジカップ2019(9月5日vsパラグアイ/カシマ)及び、2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選(9月10日vsミャンマー/ミャンマー)に臨む日本代表のメンバーを発表した。

 今回のメンバー選考について「ベストなメンバー」と胸を張った森保一監督。現時点でのチーム作りの進捗について、「確実にチームのレベルアップはできてきている。チームの戦い方、コンセプトなど、戦術の浸透はできてきていると感じている。お互いのイメージ、心がつながり合うという意味での意思統一も確実に上がってきていると思う」と語った。

 比較的順当な選考となった今回だが、レアル・マドリードからマジョルカへ移籍したチー無最年少となる久保建英が6月のコパ・アメリカに続き、再びメンバー入り。「6月のキリンチャレンジやコパ・アメリカといったレベルの高い大会でプレーして、彼自身のクオリティが代表でも戦力になるということで招集した。試合だけを見ると十分ではないが、レアル・マドリードのプレシーズンでの様子はチェックしているし、コンディションに問題はない。メンタルも充実していることを確認した上で招集した」と指揮官は選考理由を明かした。

 さらに、「自分のために持っているものをすべて出し切ること。彼自身がもっともっと成長するためにギラギラしたものをチームの活動の中で見せてもらえれば」と、久保に対する期待も口にした。

 森保体制がスタートして1年。「やりたいことはいっぱいある」と指揮官は苦笑いを浮かべたが、「やってきたベースをチームとして確認しながら、そのベースの土台を大きくする、厚くする、高くすることをやっていければと思っている。みんないい選手で力がある選手。アジアの大会を経験しながら、さらに成長し、チャレンジしてもらえれば必ずいい結果がついてくると思う。アジアの戦いであれ、世界の強豪チームとの戦いであれ、常に相手をリスペクトしながら、自分たちがその戦いの中でどうやって成長していけるのかを考えながらいい準備をしてやっていければと思う」と意気込みを語った。

 いよいよカタールW杯の出場権を懸けた、日本代表のアジアでの戦いが始まる。