久保建英が初先発フル出場で存在感、惜しすぎる決定機も…マジョルカは5戦未勝利

マジョルカ・久保建英が移籍後初先発でフル出場 決定機もシュートはゴールポスト直撃

記事まとめ

  • マジョルカ・久保建英がアトレティコ・マドリード戦で先発出場した
  • 久保は相手ゴールを脅かしたが、シュートはゴールポストを直撃し得点とならなかった
  • 久保は移籍後初の先発フル出場を果たしたが、マジョルカは敗れ2連敗となった

久保建英が初先発フル出場で存在感、惜しすぎる決定機も…マジョルカは5戦未勝利

久保建英が初先発フル出場で存在感、惜しすぎる決定機も…マジョルカは5戦未勝利

久保建英がアトレティコ戦で移籍後初先発 [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第6節が25日に行われ、日本代表MF久保建英が所属するマジョルカとアトレティコ・マドリードが対戦した。久保は移籍後初の先発出場となった。

 試合はアトレティコが主導権を握り、16分にビトーロがマイナスの折り返しをダイレクトシュート、25分にはジョアン・フェリックスがペナルティエリア右で右足を振り抜いたが、どちれも得点にはつながらず。それでも直後の26分、右CKの流れから、コケのクロスを中央のジエゴ・コスタが頭で叩き込んでネットを揺らす。D・コスタの今シーズン初得点でアトレティコが先制に成功した。

 アトレティコは30分、J・フェリックスがエリア中央でクロスを受けると、ゴールを背にボールを浮かせてオーバーヘッドキックで狙うが、これはDFホアン・サストレにブロックされる。この時、サストレの腕に当たってハンドの判定となったが、VARの結果、その前にJ・フェリックスのトラップ時のハンドを取られて、PKは認められなかった。

 後半に入ってマジョルカは、立ち上がりに久保が相手ゴールを脅かす。47分、エリア右に走り込み、味方のパスを右足ダイレクトで振り抜くが、シュートは右ポストに直撃。こぼれ球は相手GKの体で跳ね返ったが、再びポストに当たってギリギリのところで得点にはならず。さらに49分にも、相手GKのキックミスをカットし、自ら持ち上がって右足を振り抜いたが、シュートは枠を捉えられなかった。

 しかし再びスコアを動かしたのはアトレティコ。64分、J・フェリックスがエリア右でこぼれ球を拾って左足ボレーを放つと、相手選手に当たってGKの頭上を越え、左ポストに当たってゴールに吸い込まれた。

 2点を追うマジョルカは70分、久保が右サイドでトーマス・パルティを振り切ってクロスを送ると、アブドン・プラッツが頭で合わせたが、これはGKヤン・オブラクの正面。アトレティコは77分、8分前に途中出場したばかりのアルバロ・モラタが相手選手との小競り合いで立て続けに2枚のイエローカードを受けて退場となった。

 マジョルカは数的優位となったが、反撃は実らず、このままタイムアップ。アトレティコが3試合ぶりの勝利。マジョルカは2連敗で、開幕白星以降5試合未勝利となった。なお、久保は移籍後初の先発フル出場を果たした。

 次節、マジョルカは29日にアウェイでアラベスと、アトレティコは28日にホームでレアル・マドリードとの“マドリード・ダービー”に臨む。

【スコア】
マジョルカ 0−2 アトレティコ・マドリード

【得点者】
0−1 26分 ジエゴ・コスタ(アトレティコ)
0−2 64分 ジョアン・フェリックス(アトレティコ)

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