“大阪ダービー”はC大阪に軍配…G大阪はMFスサエタが移籍後初先発も勝ち点伸ばせず

“大阪ダービー”はC大阪に軍配…G大阪はMFスサエタが移籍後初先発も勝ち点伸ばせず

セレッソ大阪が“大阪ダービー”を制した [写真]=J.LEAGUE

 2019明治安田生命J1リーグ第27節が28日に行われ、セレッソ大阪とガンバ大阪が対戦した。

 現在リーグ戦6位につけるC大阪のホーム『ヤンマースタジアム長居』で行われた“大阪ダービー”。同12位でJ1残留を確かなものにしたいG大阪は、夏の移籍市場で獲得したスペイン人MFマルケル・スサエタが移籍後初のスタメン入りとなった。

 先制したのは、ホームのC大阪。8分、柿谷曜一朗がペナルティエリア手前にボールを持ち込み、左サイドの丸橋祐介へ。丸橋がクロスを送ると、ゴール前で反応したブルーノ・メンデスがヘディングシュートを決めた。そしてその3分後、右サイドの深い位置でFKを獲得したC大阪は、ソウザが鋭いクロスを中央へ。これをゴール前にいたマテイ・ヨニッチがフリーの状態からヘディングシュートをたたき込み、早くも追加点をマークした。

 巻き返したいG大阪だったが、次にゴールネットを揺らしたのはまたしてもC大阪。56分、ペナルティエリア左で相手と競り合ったBメンデスがボールを奪い、柿谷へパス。ボールを受けた柿谷が縦に仕掛けて鋭いクロスを送ると、ファーサイドで待っていた水沼宏太がダイレクトでゴールへ流し込んだ。

 3点を追いかける展開となったG大阪は、58分にパトリックとアデミウソンを同時に投入。すると後半アディショナルタイム、ドリブルを仕掛けたアデミウソンがペナルティエリア右で相手をかわすと、ゴールライン付近から鋭いクロス。これを防ぎにいったC大阪のGKキム・ジンヒョンがわずかにゴールラインを割らせてしまい、G大阪が1点を返す。

 しかしG大阪の反撃もここまでで、注目の“大阪ダービー”はC大阪に軍配が上がった。次節、C大阪はホームで鹿島アントラーズと、G大阪もホームで北海道コンサドーレ札幌と戦う。

【スコア】
セレッソ大阪 3−1 ガンバ大阪

【得点者】
1−0 8分 ブルーノ・メンデス(C大阪)
2−0 11分 マテイ・ヨニッチ(C大阪)
3−0 56分 水沼宏太(C大阪)
3−0 90+2分 アデミウソン(G大阪)

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