ベイルの中国移籍が再び加速か…負傷を懸念した欧州クラブは獲得回避へ

ベイルの中国移籍が再び加速か…負傷を懸念した欧州クラブは獲得回避へ

中国への移籍が噂されているギャレス・ベイル [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルが、1月の移籍市場で中国のクラブへ移籍する可能性が高まっているようだ。スペイン紙『マルカ』が28日に報じている。

 現在負傷離脱中とされているベイルは、今夏の移籍市場でも放出が秒読み段階にあったものの、急転直下で残留が決定。噂されていたジネディーヌ・ジダン監督との不仲も解消したかのように見えたが、ベイルは現在の環境に満足しておらず、エージェントに移籍したい旨を伝えたようだ。

 移籍候補の筆頭に挙がっているのは、ステファン・エル・シャーラウィらが所属する上海申花だ。来シーズンが開幕する3月までにスーパースターの獲得を目指している同クラブは、レアル・マドリーから3,000~4,000万ユーロ(約36〜48億円)の支払いを求められた。しかし、中国スーパーリーグ内の規制に抵触する可能性があるようだ。

 ベイル自身はあくまでもヨーロッパでの新天地探しを行なっていたものの、5年間で26度の負傷を抱えたベイルに対して獲得を申し出るヨーロッパのクラブはない様子。高額となっている年俸もネックになっているようだ。

 夏の移籍市場で話題の中心に居続けたベイルが新天地に中国を選べば、アジアにまたしてもスーパースターが上陸することとなる。しかし、これまで予測不可能な動きを見せてきた同選手の動向には、引き続き注視が必要かもしれない。

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