レアル、1月の「新戦力はゼロ」? 会長の意向で選手獲得&放出を見送りか

レアル、1月の「新戦力はゼロ」? 会長の意向で選手獲得&放出を見送りか

レアルへの移籍が取り沙汰される選手たち [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードは来年1月の移籍市場で新選手を獲得しない模様だ。28日、スペイン紙『アス』が報じた。

 レアルはフランス代表MFポール・ポグバ(マンチェスター・U)やデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(トッテナム)、オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス)らの獲得が噂されている。しかし『アス』紙は「新戦力はゼロ。誰一人としていない。“無”だ」と綴り、“白い巨人”が補強を行わないことを決定したと強調した。

 報道によると、今回の決定は、1月の移籍市場で新戦力の獲得に動くことを「時間とカネの無駄」と考えるフロレンティーノ・ペレス会長の意向が強く反映されたものだという。今季は各ポジションごとに少なくとも2選手がいるため、十分にシーズンを戦い抜くことができるとペレス会長は考えているようだ。また、同会長は来夏のフランス代表FWキリアン・エンバペ(パリ・サンジェルマン)獲得を画策しており、そのときに十分な融資を受けられるようにしておきたいとも考えているという。

 そのため、レアルが冬に新選手を獲得しうるケースは、年末に主力の長期離脱が余儀なくされた場合、あるいは“想定外の”選手放出が行われた場合となるようだ。レアルは冬の選手放出も考えていないため、退団が噂されているスペイン代表MFイスコの去就も不透明のままとなっている。

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