フィテッセ練習参加の本田圭佑「誇りに思う」…東京五輪出場にも意欲

フィテッセ練習参加の本田圭佑「誇りに思う」…東京五輪出場にも意欲

昨季限りでメルボルンを退団しフリーが続く本田圭佑 [写真]=Getty Images

 MF本田圭佑が10月31日、エールディヴィジのフィテッセの練習に参加した。クラブ公式サイトが伝えた。

 フィテッセのトレーニングウェアを身にまとった本田は、クラブ公式チャンネルのインタビューに英語で答え、「初めてフィテッセのチームトレーニングに参加し、一緒に練習できて嬉しいです。オランダはサッカー選手として初めての(海外挑戦の)記憶があるところです。(最初に来たのは)2008年だったと思いますが、素晴らしい時間でしたし、その時を思い出しますね」とコメント。

 現在フィテッセは、本田のCSKAモスクワ時代の指揮官であるレオニード・スルツキー監督が率いている。監督との関係については、「ロシアを離れてからは連絡していませんでしたが、幸運なことに練習するチャンスを得ましたし、僕もチームと一緒に練習したかったです」と明かし、「ラストゲームの5月以降、この5カ月は1人で練習していました。なのでチーム練習に参加できてとても嬉しいです」と話した。

 さらにレポーターに「ピッチに戻れてどんな気持ちですか?」と問われると、一言「クール!」と返し、「何が起こるかわかりませんが、選手としてはこの状況を誇りに思うべきだと思います。なぜなら、来年のオリンピックに出場したいからです。だから(ピッチに)戻ってこれて嬉しいです」と続けた。

 現在33歳の本田は、2008年に名古屋グランパスからオランダのVVVフェンロに移籍して海外挑戦がスタート。その後、ロシアのCSKAモスクワ、イタリアのミラン、メキシコのパチューカを経て、2018年夏からオーストラリアのメルボルン・ビクトリーでプレーし、昨シーズン限りで退団した。

 その後はフリーの状態が続き、初めて海外挑戦をした古巣VVVフェンロの練習にも参加。9月にはTwitterでマンチェスター・Uや古巣のミランに逆オファーをして話題となっていた。

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