ファンに暴言の主将ジャカ、ウルブス戦は欠場へ…アーセナル指揮官が明言

ファンに暴言の主将ジャカ、ウルブス戦は欠場へ…アーセナル指揮官が明言

ピッチを去ってすぐにユニフォームを脱ぐジャカ [写真]=Getty Images

 アーセナルに所属するスイス代表MFグラニト・ジャカは、2日に行われるプレミアリーグ第11節のウルヴァーハンプトン(ウルヴス)戦を欠場するようだ。クラブ公式サイトが伝えた。

 今シーズンからキャプテンを務めるジャカは、10月27日に行われたプレミアリーグ第10節のクリスタル・パレス戦で、途中交代の際にファンからブーイングを受けると、不満をあらわにして挑発的な態度を取りつつピッチを後に。ユニフォームを脱ぎながらファンに向かって暴言を吐き、直接ロッカールームへと去っていた。この問題行為は物議を醸し、ファンからは批判殺到。クラブはカウンセリングを通じたメンタルヘルスケアを行うとも伝えられていた。

 その後、本人は10月31日に自身のSNSで「ファンに理解されていない感覚と、過去数カ月にわたって試合やソーシャルメディアで罵倒する内容のコメントが繰り返されたことは、僕を深く傷つけました」などと説明。「敬意を欠いた方法で我を忘れて反応してしまった。それは私の意図するものではなく、人々がそのように考えているなら申し訳ないです」と謝罪していた。

 ウナイ・エメリ監督は11月1日の前日会見でジャカについて「彼はチームとともに普段どおり練習している。(10月30日のカラバオ・カップ4回戦の)リヴァプール戦には出場していなかったし、とりわけ明日に向けて集中している」とコメント。しかしウルヴス戦の出場については「彼は私の考えに含まれていない。彼は明日(2日)はプレーしないと思う」と明言した。

 現在27歳のジャカは今シーズン公式戦10試合に出場。第10節まで消化したプレミアリーグでは、メンバー外となった第2節のバーンリー戦以外の9試合に出場している。

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