リヴァプールの勝負強さをOBが称賛「かつてのマンUとそっくり」

リヴァプールの勝負強さをOBが称賛「かつてのマンUとそっくり」

プレミア第12節でマンCとの頂上決戦を控えるリヴァプール [写真]=Getty Images

 90年代後半から00年代にかけてリヴァプールなどで活躍した元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏が、古巣リヴァプールの現状についてコメントした。4日、プレミアリーグが公式サイトで伝えた。

 リヴァプールは、2日に行われたプレミアリーグ第11節でアストン・ヴィラと敵地で対戦。38分に先制されるも、86分のアンドリュー・ロバートソンの得点と後半アディショナルタイム4分のサディオ・マネのゴールで2−1と逆転勝利した。リヴァプールは昨季からの無敗を「28」に伸ばして首位をキープし、次節はホームで2位マンチェスター・Cと対戦する。

 劇的な逆転勝利は話題を呼んでおり、現地では2008−09シーズンのプレミアリーグ第31節マンチェスター・U対A・ヴィラ戦との類似性も指摘されている。同試合は、マンチェスター・Uが1−2でリードされていた80分に同点に追いつくと、後半アディショナルタイム3分にフェデリコ・マケダ(現パナシナイコス)のゴールで逆転。優勝を争っていたリヴァプールを突き放す一勝となり、“赤い悪魔”は18度目のトップリーグ優勝を果たした。

 オーウェン氏も、今季のリヴァプールはアレックス・ファーガソン監督が率いていた当時のマンチェスター・Uに似ていることを認めている。次のように語り、ユルゲン・クロップ監督率いるチームの勝負強さを称えた。

「(ファーガソン氏が率いていた)当時のマンチェスター・Uにそっくりだよ。リヴァプールは決して弱音を吐かない。彼らには常に惹かれるね」

「(A・ヴィラ戦は)彼らにとってイライラする内容の試合だった。今季は、多くの試合で“もどかしさ”を味わっている。しかし、リヴァプールは今季、多くの試合で絶対的なトップクラスの試合をしていないにも関わらず、勝ち点を地道に積み重ねることだけに取り組んでいるんだ。でも、(マンチェスター・Cと対戦する)次節は最高の試合が必要になると思うよ」

関連記事(外部サイト)