アーセナルがキャプテンを変更…ファンに暴言のジャカからあのエースへ

アーセナルがキャプテンを変更…ファンに暴言のジャカからあのエースへ

アーセナルはジャカからオーバメヤンへの主将の変更を発表 [写真]=Getty Images

 アーセナルは、チームのキャプテンをスイス代表MFグラニト・ジャカからガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンに変更することを発表した。5日、イギリス紙『BBC』が報じている。

 今シーズンからキャプテンを務めるジャカは、10月27日に行われたプレミアリーグ第10節のクリスタル・パレス戦で、途中交代の際にファンからブーイングを受けると、不満をあらわにして挑発的な態度を取りつつピッチを後に。ユニフォームを脱ぎながらファンに向かって暴言を吐き、直接ロッカールームへと去っていた。この問題行為は物議を醸し、ファンからは批判が殺到。クラブはカウンセリングを通じたメンタルヘルスケアを行うとも伝えられていた。

 その後、本人は10月31日に自身のSNSで「ファンに理解されていない感覚と、過去数カ月にわたって試合やソーシャルメディアで罵倒する内容のコメントが繰り返されたことは、僕を深く傷つけたんだ」などと説明。「敬意を欠いた方法で我を忘れて反応してしまった。それは僕の意図するものではなく、人々がそのように考えているなら申し訳なく思っている」と謝罪していた。

 しかし5日、指揮官のウナイ・エメリ監督は、ジャカからキャプテンの座をはく奪し、副将を務めていたオーバメヤンが新キャプテンとなることを発表。以下のコメントを残した。

「ジャカと話し合い、これからはキャプテンではないということを伝えた」

「彼は私の決断を受け入れたよ。私は決断を下さなければならなかったし、今はもう決まったことだ」

 アーセナルは次戦、6日にヨーロッパリーグ・グループステージ第4節ギマラインス戦、9日にプレミアリーグ第12節レスター戦を、それぞれアウェーで戦う。

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