「イブラはイタリアでの引退を望んでいる」…LAギャラクシー指揮官がズラタンの去就に言及

「イブラはイタリアでの引退を望んでいる」…LAギャラクシー指揮官がズラタンの去就に言及

MLSでも圧倒的な存在感を放ったイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images

 ロサンゼルス・ギャラクシーのギジェルモ・バロス・スケロット監督が、今シーズン限りでの退団を発表した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチの去就に言及した。14日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が同国メディア『Radio Kiss Kiss』を引用して伝えた。

 現在38歳のイブラヒモヴィッチは、1999年にマルメでプロデビュー。アヤックス、ユヴェントス、インテル、バルセロナ、ミラン、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・Uと欧州各国の名門を渡り歩き、欧州通算517試合の出場で319得点をマークした。昨年3月にフリートランスファーでLAギャラクシーに加入すると、56試合の出場で52得点14アシストを記録。1選手が最初の2シーズンで挙げた得点としては、MLS(メジャーリーグ・サッカー)史上最多の得点数となった。

 イブラヒモヴィッチは14日にSNSを更新し、契約満了を迎える12月31日を持ってLAギャラクシーを退団することを発表。同選手は同時に現役続行も示唆しており、新天地の候補としてナポリやミランが挙げられている。

 そんな中、ラジオ局の番組に出演したバロス・スケロット監督がイブラヒモヴィッチの去就についてコメント。「イブラが何をするかはわからない。彼は素晴らしい選手だが、次のステップがどのようなものかまではわからない。もしかしたら、ナポリかミランでキャリアを終えるかもね。どこのクラブへ行くかはわからないが、彼はイタリアでキャリアを終えるのに相応しい選手だし、本人もそれを望んでいる」と語り、イタリア復帰が濃厚であることを認めた。

 また同監督は、イブラヒモヴィッチが退団声明の文末でアメリカのサポーターに対して「野球を見に戻ってくれ」と綴ったことにも言及し、「それがズラタンだ。彼らしいやり方でお別れを言ったんだ」と“ズラタン節”への理解を示した。

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