前半最大の山場に、大迫「ここでサウジ、豪州を叩かないと」

前半最大の山場に、大迫「ここでサウジ、豪州を叩かないと」

大迫勇也 (C)JFA

10月5日、サッカー日本代表のメディア対応に大迫勇也が登場。サウジアラビア戦に向けて、意気込みを語った。

「最終予選の前半の山場だと思っている。ここでしっかり結果を出せればまた『ワールドカップ』に近付くし、結果が出なければ『W杯』が厳しくなる。ここでしっかり結果を出し切れる最高の準備をしたい」

サウジアラビアの印象について問われると、こう答えた。
「個の能力はやっぱり上がってきているチーム、プラス欧州の監督が規律や戦術をチームに落とし込んでいる印象がある」

2019年1月に行われた『AFCアジアカップ』ラウンド16と同様に押し込まれる展開が予想されるがと、質問を受けると大迫はこのように返答した。
「そこは試合に入ってみないとわからない点が多いし、僕らもボールを保持したいという思いもある。ここからチームして共有しておかないといけないと思っている」

短い準備期間でのチームに対する働きかけについて、こうコメントした。
「全員がわかっている、僕らが置かれている状況を。サウジとオーストラリアは先月2連勝しているので、ここで2チームを叩かないといけない。全員が同じ方向を見ていい準備をしていい試合の入りをすることが大事だと思う」

大迫は大一番を前に自分が決めると気負ったりはしない。
「前線の選手だけではなく、チーム全体で得点していかないといけないし、チーム全体で失点をなくしていかないといけない。チームでしっかり意思統一しないと勝てない相手だと思うので、試合の前にしっかり意思統一したい」

サウジアラビアの気候も問題ないと語った。
「夜は風もあって、そこまで暑くはない。暑さは相手も一緒なので、そこは自分たちが試合のリズムやペースをコントロールするのが大事だし、先制点が取れればペースは掴みやすいので、チームとしてしっかり先制できるように準備したい」

9月のオマーン戦、中国戦と比べて、コンディションを聞かれると、次のように語った。
「コンディション的にはそこまで変わらない。チーム(ヴィッセル神戸)としてやるべきことを整理して馴染めてこれているのかなと思う」

大一番のメンタル的なアプローチについてはこう明かした。
「自分が常に考えているのはピッチの中で何をするのが一番効果的かということ。ピッチの中で最高のパフォーマンスをするために最高の準備をすることだけを考えている。次の試合に自分が何をすべきかにフォーカスをしている。前の試合のことも考えていない」

『FIFA ワールドカップ カタール2022』アジア最終予選グループB・日本代表×サウジアラビア代表は10月7日(木)・キング・アブドゥッラー・スポーツ・シティにてキックオフ。試合の模様はDAZNにて生中継。