本田圭佑、不安は試合勘よりも「副業病」!?

【W杯アジア最終予選】本田圭佑の『副業病』に香川真司らが触発され、不調との声

記事まとめ

  • 本田圭佑はメキシコに移籍しゴールを決めたが、アジア最終予選は海外組が不調だという
  • 香川真司や岡崎慎司は所属先で出場機会が減少しているといい、豪州戦に悲観的な予測も
  • セカンドキャリアの重要性を語る本田に香川らが触発され、不調となっているとの見方も

本田圭佑、不安は試合勘よりも「副業病」!?

本田圭佑、不安は試合勘よりも「副業病」!?

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 イタリアのACミランから、メキシコのCFパチューカに移籍した本田圭佑(31)が、8月22日、初陣で初ゴールを決めた。W杯切符をかけたアジア最終予選のオーストラリア戦(8月31日)に向けて弾みにしたいところだが、サッカー関係者の間では豪州戦はかなり厳しいとの悲観的な予測が出ている。

「実は、本田をはじめとする海外組の調子が良くないんですよ」 こう解説するのはサッカー専門誌の記者。香川真司(28=ドルトムント)、岡崎慎司(31=レスター)らも危ういという。

「彼らに共通するのは、所属チームで出場機会が少なくなっていることです。ゲームに出なくなると、試合勘が鈍る。ミランではベンチ入りが多かったせいか、本田は6月のイラク戦で、持ち前のキレのあるラストパスなどがほとんど見られませんでした。ハリルホジッチ監督も、海外組をどう起用するかで悩んでいるようです」(前同)

 大一番を前に不安要素が先立つが、調子を落としている要因は、ピッチの外にもあるという。「本田は小学生を対象にしたサッカースクールの運営や、オーストリア3部リーグのSVホルンに出資し実質的な経営に乗り出すなど、実業家としての顔を持っています」(スポーツ紙記者)

 本田の精力的な行動力を表すエピソードと言えるが、その目論見はうまくいかなかったようだ。「ホルンにテコ入れして一部リーグに引き上げ、スクールで育てた選手たちを送り込む――こんな青写真を描いていたようですが、チームは二部リーグに昇格したものの成績が振るわず、再び三部に降格しました。さらに経理が不明瞭で、リーグから懲戒処分を受けるハメに陥っています。本田自身、チームを手放したいと考えているようですが、“不良債権”だけに難航しているようですね」(前同)

 この本田の“二足のわらじ”からくる不調が、本人だけの問題で済んでいるならまだしも、日本代表のチームメイトまでに及んでいるというから、タチが悪い。「本田は親しい選手に、セカンドキャリアの重要性を語るそうで、香川や岡崎も触発されたのか、サッカーチームの顧問やアドバイザーに就任しました。ほどなくして彼らも調子を落とし、出場機会が減っていったのは偶然とは思えませんね」(スポーツ紙記者)

 また、本田にはサッカーよりもピッチ外でのビジネスを優先しているとしか思えないエピソードもある。「本田のビジネス欲は相当なもので、あの乙武洋匡さんとパートナーシップを組んで、中東でも事業を興そうとしていたとか。ただ、乙武さんの不倫による離婚騒動で、立ち消えになったようですが……」(前出の専門記者)

 確かにアスリートにとって、引退後のセカンドキャリアは死活問題だが、現役時から“副業”に精を出すのは、いかがなものか。「プロや代表選手に選ばれたからには、脇目も振らずサッカーに邁進してほしいですね。これが、W杯出場を心待ちしている日本のサッカーファンの正直な気持ちではないでしょうか」(協会関係者)

 31日の豪州戦で、ピッチ上で見せるのは選手としての顔か、それとも――。

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