「吉田と冨安を相手に何もできず」至宝イ・ガンインへの“酷な仕打ち”に韓国メディアが苦言!「2万キロ移動して残ったのは虚脱感」

「吉田と冨安を相手に何もできず」至宝イ・ガンインへの“酷な仕打ち”に韓国メディアが苦言!「2万キロ移動して残ったのは虚脱感」

最前線で起用され、完全に精彩を欠いたイ・ガンイン。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)



“至宝”への扱いに韓国メディアが苦言を呈した。

 韓国代表は3月26日、日産スタジアムで日本代表との国際親善試合に臨み、0−3の完敗を喫した。

「ヨコハマの惨劇」として、チームやパウロ・ベント監督、韓国サッカー協会が痛烈な批判を浴びるなか、『Inter Football』が疑問を呈したのが、バレンシアに所属するイ・ガンインの扱い方だ。3月26日、「2万キロの飛行のイ・ガンインが戦術的失敗の犠牲にななる」と題した記事で次のように綴っている。

「イ・ガンインの活用法を考えると言っていたベンチュラ監督の選択は、ゼロトップ起用だった。先発が発表された時から、多少疑問に思ったこのフォーメーションは、最悪の前半につながった。的確なパスが出せず、ロングボールが続いた状況で、173センチのイ・ガンインが(日本のCBコンビである)189センチの吉田麻也と188センチの冨安健洋を相手にできることは何もなかった。結局、イ・ガンインは、下がってきて試合に関与しようとしたが、それさえも日本の選手たちの集中マークのために阻まれた」

 そして、「イ・ガンインは前半終了後に、交代させられた。ゼロトップの戦術は失敗に終わった」と続けた『Inter Football』は、わざわざスペインから招集した20歳の逸材を45分間プレーさせただけで下げた采配に苦言を呈している。

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「1万キロを移動して不慣れなポジションで45分プレー。そして惨敗を経験した後、再び1万キロを旅して、スペインに戻らなければならない」

 最後に、記事は「代表選出がいくら選手にとって名誉だとしても、毎回30時間に近いフライトをして短時間のプレーに終われば、落胆してもおかしくはない。準備期間も短かった中で試みた無謀なゼロトップ起用は、2万キロを移動して前半だけのプレーに終わったという虚脱感だけを残した」と締めくくっている。

 エースのソン・フンミン(トッテナム)やファン・ヒチャン(RBライプツィヒ)を欠くなか、期待された次代のホープは、失意のままスペインへ帰ることになった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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