名古屋の連勝がストップ! FC東京戦はスコアレスドローも開幕から7戦無敗はキープ

名古屋の連勝がストップ! FC東京戦はスコアレスドローも開幕から7戦無敗はキープ

名古屋の中谷(左)とFC東京のD・オリヴェイラ。両者一歩も譲らぬ好ゲームを展開した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)



 J1リーグは4月3日、第7節の8試合を各地で開催した。豊田スタジアムで行なわれた名古屋グランパスとFC東京の一戦は、0−0の引き分けに終わった。

 今シーズン開幕から6戦全勝中の名古屋は、前節から2名を変更。U-24日本代表帰りの相馬勇紀とFW山ア凌吾がベンチスタート、ガブリエル・シャビエル、前田直輝が先発となった。

 公式戦3連勝中のFC東京は、前節からの変更は1人。ジョアン・オマリに代え、岡崎慎がCBに入った。

 前半途中、先発していたFC東京の右SB中村帆高がもも裏を抑えピッチに倒れ込む。続行不可能と判断され、中村拓海と22分に交代するアクシデントもあった試合は、堅い守備からソリッドな攻撃を志向する両チームの拮抗した展開となった。

 前半立ち上がりにペースを握ったのはFC東京。6分に3試合連続ゴール中のディエゴ・オリヴェイラがアダイウトンとの連係からシュートを放つ。GKに弾かれたボールに詰めた田川亨介もシュートを放つが、名古屋の守護神ランゲラックが立ちはだかる。

 その後も37分には三田啓貴、42分には田川がシュートを放つもののゴールを割ることができない。
 
 ホームの名古屋は57分に相馬勇紀、齋藤学の2枚替えで変化をつけると、マテウスを中心に中盤でボールを奪ってショートカウンターを仕掛け相手ゴールに迫る。

 攻守が目まぐるしく入れ替わる展開となった後半、65分にFC東京が名古屋のネットを揺らす。右のCKからファーサイドで永井謙佑が折り返し、森重真人がヘディングで押し込み、一度はゴールと判定される。しかし、VARのオンリーレビューの結果、永井の折り返し前にゴールラインを割っていたことが判明し、ノーゴールの判定となった。

 その後も両者攻め込むものの、守備力が上回りお互い決定打を出させずスコアレスのまま試合終了のホイッスルを迎えた。名古屋は開幕からの無敗をキープしている。

 この結果、名古屋は勝点19、FC東京は同12と1ポイントずつ積み上げた。

 4月7日の次節、名古屋は敵地での湘南ベルマーレ戦、FC東京はホームで北海道コンサドーレ札幌を迎え撃つ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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