鳥栖が酒井2戦連発弾&樋口のゴールで2連勝! FC東京は今季初の3連敗に…

鳥栖が酒井2戦連発弾&樋口のゴールで2連勝! FC東京は今季初の3連敗に…

前節・名古屋戦に続きゴールを決めた酒井。今季3点目を記録した。(C)SOCCER DIGEST



 J1リーグは4月24日、第11節の6試合を各地で開催。味の素スタジアムで行なわれたFC東京とサガン鳥栖の一戦は、2−1でアウェーの後者が勝利を収めた。

 リーグ戦では連敗中のFC東京。システムは森重真人をアンカーに置く4−1−2−3を採用し、前節から3人を交代。GK波多野豪、MF安部柊斗、FW永井謙佑が先発に復帰した。

 一方の鳥栖は、前節からはDF大畑歩夢、MF本田風智が外れ、中野伸哉、仙頭啓矢が入った。

 試合は、FC東京が上々の滑り出しを見せる。前線からのプレスが決まり、15分には東慶悟が敵陣でのパスカットからショートカウンター。自ら放ったシュートは相手DFにブロックされ得点ならず。

 やや相手にペースを掴まれた鳥栖だったが、素早い攻撃から18分に先制点を手にする。樋口雄太の右サイドからのクロスに反応した酒井宣福が相手DFに身体を寄せられながらもヘディングシュートを突き刺し1−0とする。酒井は2戦連発の今季3ゴール目となった。

 さらに34分。松岡大起からのパスを受けた樋口がドリブルで持ち上がる。相手守備の寄せが甘くなった一瞬の隙を見逃さずペナルティエリア手前から右足を一閃。このミドルシュートがネットを揺らし2−0にリードを広げる。
 
 2点のビハインドのFC東京は、後半頭から2枚のカードを切る。岡崎慎、渡辺剛の東京五輪世代のDFに代えて、MF内田宅哉、青木拓矢を投入。

 するとFC東京が2本続けたCKから1点を返す。東が蹴った1本目のCKは相手DFにクリアされ、再び左CKを獲得。2本目は小川諒也がキッカーを務めると、中央で競り勝った森重が頭でネットを揺らす。

 さらに攻勢を強めるFC東京は、68分、左サイド敵陣深くで小川が対峙したDFをかわし右足でクロスを供給。ファーサイドの永井が上手く頭で合わせるも、シュートはポストの左へ外れる。

 その後5枚の交代カードを全て切ったFC東京だったが、スコアは1−2のままタイムアップを迎えた。今季まだ複数失点を喫していない鳥栖が連勝し、FC東京は今季初の3連敗を喫した。

 この結果、FC東京は勝点15は変わらず、鳥栖は同23に積み上げた。

 次節はそれぞれ5月1日に行なわれる。FC東京は4月28日のルヴァンカップ・徳島ヴォルティス戦後にホームで横浜F・マリノスと対戦。鳥栖は、28日のルヴァンカップ・鹿島アントラーズ戦後に、ホームで徳島を迎え撃つ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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