「このクラブでトロフィーを掲げるのは夢」スールシャール監督がローマ戦を前に熱い意気込み!“軽視”発言にも弁明

「このクラブでトロフィーを掲げるのは夢」スールシャール監督がローマ戦を前に熱い意気込み!“軽視”発言にも弁明

スールシャール監督率いるマンUは“鬼門”の準決勝を突破できるか。(C)Getty Images



 マンチェスター・ユナイテッドのオレ・グンナー・スールシャール監督が、現地時間4月29日のヨーロッパリーグの準決勝・第1レグ(ホーム)、ローマ戦を前に意気込みを語っている。英公共放送『BBC』が伝えた。

 ローマとの対戦は、今回で7度目。過去6度はいずれもチャンピオンズ・リーグでの対戦で、1度しか負けておらず(通算4勝1分1敗)、ホームゲームに限れば3戦全勝で、9ゴールを挙げ、失点はわずか1だ。

 相性としてはかなり分のある対戦相手のローマに対して、スールシャール監督は今月15日の準決勝入りを決めたグラナダ戦後、「あまり見ていない」と回答。それに気分を害したローマのファンは、自軍の練習場の近くにスールシャール監督の顔と「彼らを知らないし、彼らのプレーを見たこともない」と書かれた横断幕を掲げるなど、ピッチ外でのちょっとした“小競り合い”へと発展していた。
 
 ノルウェー人指揮官は改めて、この発言を振り返り、決して軽視したわけではないと真意を明かしている。

「あれは試合の直後で、突破できたことに安堵していた。もちろん、彼らを見てはいたが、分析した上で彼らに十分な敬意を払えるほど深くは見ていなかったんだ。ただ、ローマはファンタスティックなクラブだ。素晴らしい歴史とクオリティを私は知っているよ」

 ユナイテッドは過去1年半の間に戦った4度の準決勝で全て敗れるなど、現体制下で掴んだタイトルはゼロ。クラブOBでもある48歳は“古巣”でのタイトル奪取へ、熱い思いも伝えている。

「監督としてこのクラブでトロフィーを掲げる日が来れば、それは夢のようなことだね。我々の野望は、トロフィーを掲げてシーズンを終えることだ。このグループにとって、それがどれほど大きな意味を持つかは分かっている」

 ユナイテッドは好相性のローマから先手を取り、“鬼門”の準決勝突破へ、勢いをつけることはできるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】現地番記者が選ぶ「過去20年のマンU・レジェンドTOP10」を厳選ショットで振り返り!

関連記事(外部サイト)

×