「全く狂った試合だ」アーセナルOBが“新旧監督対決”で敗戦の古巣を猛烈批判!「エメリがアルテタを辱めた」

「全く狂った試合だ」アーセナルOBが“新旧監督対決”で敗戦の古巣を猛烈批判!「エメリがアルテタを辱めた」

アルテタ監督(左)とダニ・セバジョス(右)にはOBから厳しい意見が寄せられた。(C)Getty Images



 敵地でのPKによる1点は、ホームでの巻き返しに向けた希望となった。だが、アーセナルOBのマーティン・キーオンは不満を露わにしている。

 現地時間4月29日のヨーロッパリーグ(EL)準決勝・第1レグで、アーセナルはビジャレアルに1-2で敗れた。開始5分に先制を許し、前半のうちに追加点を献上。さらに後半、ダニ・セバジョスが2枚目のイエローカードで退場となったなかで、ニコラ・ペペのPKで貴重なアウェーゴールを手にしている。

 かつてセビージャ時代にEL3連覇を成し遂げ、アーセナルでも指揮を執ったウナイ・エメリのチームに敗れた試合後、キーオンは英メディア『BT Sport』で「全く狂った試合だった。監督にとって不吉な前兆だと思った」と、古巣を批判した(英紙『Daily Mail』より)。

「セバジョスはELにおけるミスのカタログを作った。中盤に大きな穴があって、エメリはそれを生かしたんだ。前監督が現監督に恥ずかしい思いをさせたかのようだよ。アーセナルのオーナーにとっても恥だ。安定していない。ホームではしっかりやらないと、悪いことが起きるだろうね」
 
 もちろん、アウェーゴールを奪っての1点差の黒星だけに、逆転での決勝進出の可能性は十分にあるはずだ。だが、元イングランド代表DFはミケル・アルテタ監督の起用法が大事だと話す。

「CFなしで戦うのは大きなリスクだった。彼の言葉を聞くと、哲学につながるね。来週は戦術が非常に重要となる。

(EL準決勝の)スラビア・プラハとの第2レグのようであれば、(アーセナルの逆転に)自信がある。ただ、アルテタは正しいスタメンで戦わなければならない。早く教訓にしないと、生き残れないよ」

 EL優勝クラブにはチャンピオンズ・リーグ出場件を得られる。プレミアリーグで10位のアーセナルにとって、ホームでの第2レグは重要な一戦だ。アルテタ率いるチームは、逆転できるだろうか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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