CL、ELも決勝での“プレミア勢対決”に現実味!2年前の再現なるか?

CL、ELも決勝での“プレミア勢対決”に現実味!2年前の再現なるか?

プレミア勢4チームはすべて決勝に勝ち上がれるか。(C)Getty Images



 現地時間5月4、5日にチャンピオンズ・リーグ(CL)、6日にはヨーロッパリーグ(EL)の準決勝が開催され、両大会のファイナルに進む4チームがついに決定する。

 現実味を帯びているのが、プレミアリーグ勢の“独占”だ。

 まず4日にパリ・サンジェルマンをホームに迎えるマンチェスター・シティは、敵地での初戦を2-1で勝利。2点差以上の黒星、もしくは3点以上を奪われての黒星を喫しない限り、決勝進出が決まる。

 パリSGが誇るネイマール&キリアン・エムバペのコンビは、調子に乗った時は手がつけられないとはいえ、後者が怪我を抱えて万全な状態ではなく、シティが優位なのは間違いない。

 5日にレアル・マドリーとホームで戦うチェルシーは、マドリードでの第1レグを1−1のドロー。貴重なアウェーゴールを持ち帰っている。

 ジネディーヌ・ジダン監督率いるマドリーの勝負強さは特筆ものだが、トーマス・トゥヘル監督就任後のチェルシーも安定感が抜群。第1レグでも、とりわけ前半はマドリーを押し込んだ。“白い巨人”に負けたことがないという相性の良さも考慮すれば、やはりチェルシーのほうがやや有利と言えそうだ。

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 ELでは、まずマンチェスター・ユナイテッドがホームでのファーストレグでローマに6−2で大勝。3点差で負けても決勝への切符を手にできる。

 4チームの中で最も厳しい状況なのが、敵地でのアウェーゲームを1−2で落としたアーセナルだ。だが、0−2の状況でダニ・セバジョスが退場し、一気に勝負を決められてしまう可能性もあったなか、ペペのPKで貴重なアウェーゴールを奪い、1-2で終えられた。1−0でも勝ち上がれる第2レグでの逆転は十分に可能だ。

 もし、CLもELもプレミア勢対決となれば、2018-19シーズン以来、2年ぶりとなる。Cこの時は、CLでは2−0でトッテナムを下したリバプールが、ELではアーセナルに4−1で快勝したチェルシーが戴冠を果たしているが、果たして……。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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