「人生で最も悲しい日だ」37歳のテベスがボカ退団を電撃発表!現役引退については?

「人生で最も悲しい日だ」37歳のテベスがボカ退団を電撃発表!現役引退については?

愛するボカを離れることを発表したテベス。しばらくは休息するのだろうか。(C)Getty Images



 元アルゼンチン代表のカルロス・テベスが、ボカ・ジュニオルス退団を表明した。ただ、現役引退については明言を避けている。米スポーツチャンネル『ESPN』が報じた。

 マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティでプレミアリーグを制し、ユベントスでスクデットも獲得したテベスは、2015年夏に古巣ボカに帰還。その後一度は中国に渡ったが、18年1月に再復帰し、2度のリーグ優勝を経験している。

 37歳のストライカーは、6月4日の会見で休息が必要と明かし、アルゼンチンの他クラブで今後プレーすることはないと話した。そのうえで、「3か月後にまたプレーしたくなるかもしれないから、引退すると言えるかは分からない」と述べている。

「でも、ボカのカラーを着ることはない。チャプターは終わった」

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 テベスは「きょうは人生で最も悲しい日のひとつだ。でも、決断には満足している。精神的に100%じゃないんだ。だから、身を引かなければいけないと感じている」と続けた。

「調子は良いけど、ボカでは120%を出すことが必要とされる。今の自分はクラブにそれを出せない。(3カ月前に)父が亡くなったときに弔う時間もなかった。すぐにプレーに戻っていた。今は、家族といるためにピッチから離れる時間が必要なんだ」

 ユナイテッド時代にチャンピオンズ・リーグ優勝を果たし、アルゼンチン代表ではアテネオリンピックで金メダルを獲得、06年、10年のワールドカップに出場したテベス。絶大な人気を誇ったボカを離れ、次にどのような道を選ぶのだろうか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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