三笘、田中碧に18歳の高卒新人も!スコットランドのメディアが「ネクスト・ナカムラ」候補5選手を紹介

三笘、田中碧に18歳の高卒新人も!スコットランドのメディアが「ネクスト・ナカムラ」候補5選手を紹介

川崎でプレーする三笘(左)と田中(右)。スコットランド注目の2人だ。(C)SOCCER DIGEST



 横浜F・マリノスのオーストラリア人指揮官、アンジェ・ポステコグルーのセルティック監督就任が有力視されているのを受け、現地メディア『Daily Record』が6月8日付けで、「ネクスト・シュンスケ・ナカムラ」と称し、「日本人Jリーガー移籍オプション5選」を紹介している。

「日本は長年に渡って優れたサッカー選手を輩出してきた。セリエAで活躍したヒデトシ・ナカタ、CSKAモスクワやACミランで活躍したケイスケ・ホンダ、元マンチェスター・ユナイテッドのスターであるシンジ・カガワ、彼と同名のオカザキ。

 そしてセルティック・ファンは『日出ずる国』のひとりを心に留めている。シュンスケ・ナカムラだ。42歳になっても現役で活躍する彼は、パークヘッドで輝かしい4シーズンを過ごし、その創造性と優れたFKでファンの寵児となった」

 冒頭でそう日本人選手の印象を綴った『Daily Record』は、次のように5選手を推薦している。

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三笘薫(川崎フロンターレ)
 リーグで最もエキサイティングな選手だ。この24歳は、前述のカガワやナカムラの足跡をたどり、日本の偉大なプレーメーカーになると多くの人が確信し、高い評価を得ている。ミトマはアストン・ビラのジャック・グリーリッシュが得意とするように、ボールを滑るように動かし相手にフラストレーションを与え、ファウルを誘う能力を持っているのだ。また、圧倒的なスピードで相手を簡単に抜き去ることができることだけでなく、豊富なフリックやトリックを披露することも好きだ。リーグ最高のチームの主役となる、成長著しい選手である。

小池龍太(横浜F・マリノス)
 この小柄な右SBはすでにヨーロッパでの経験があり、過去2シーズン一緒に仕事をした経験から、オーストラリア人指揮官がどのようにゲームをしたいかを知っている。コイケはポケットロケットのような選手で、がむしゃらに最初から最後までピッチを走り回り、ベルギーのロケレンから戻ってきて以来、マリノスのキーマンとなっている。セルティックは多くの追加要素を必要としているなかで、彼は確実に火花を散らすだろう。この1か月間、彼は1試合平均2本のシュートを放っているほか、低くて危険なクロスを送り込む能力は、どのチームも欲しがるものだ。
 

田中碧(川崎フロンターレ)
 試合を重ねるごとに良くなっているように見えるトルネードのような選手だ。闘争的なスタイルと本物の気品を兼ね備えたタッチは、川崎がタイトルを獲得している大きな理由である。タックルでも56%の成功率を誇り、これはリーグトップレベルだが、タナカは数字以上に、彼のプレーを見ると生き生きとしてくる。先日の鹿島戦では、数多くのインターセプトと整然としたパスで、彼の真骨頂を見せつけた。タナカにはチームが成功するために必要な才能があるのは確かだ。

樺山諒乃介(横浜F・マリノス)
 18歳の新人で、中盤のどこでもプレーできる選手だ。今シーズンは、カップ戦を含めて11試合に出場し、3ゴールを挙げている。背が低くがっしりとした体格は、スコットランドのサッカー界でも負けないはずで、1試合あたり8回のチャレンジは、恐れをなしてない選手であることを物語っている。彼のペースとクロスには疑問があるが、この年齢であれば改善の余地は十分にあり、監督が高く評価しているのは明らかだ。
 
菊池流帆(ヴィッセル神戸)
 24歳のCBで、右サイドでもプレーするキクチは、長身で壮大な選手で、神戸ではトーマス・フェルマーレンと一緒にプレーしている。セットプレーでも脅威となり、2020-21シーズンに3ゴールを挙げており、かつてセルティックのターゲットだったと言われているミドルスブラのパディ・マクネアに似た選手だ。空中戦で72%の確率で勝利し、1試合あたり3.7回のタックルを行なっている。しかし、24歳で日本代表でのキャップがないため、労働許可証の取得が問題になるかもしれない。

 ポステコグルー監督がセルティックの指揮官に就任した際には、スコットランドへと渡る侍戦士が果たして出てくるのか。注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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