「カタールに連れて行きたい」サウスゲイトが“条件付き”で続投に意欲!「4位、3位、2位の成績は誰にも負けない」

「カタールに連れて行きたい」サウスゲイトが“条件付き”で続投に意欲!「4位、3位、2位の成績は誰にも負けない」

条件付きで続投を明言したサウスゲイト監督。カタールW杯でリベンジを果たせるか。(C)Getty Images



 イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が、“条件付き”で続投に意欲を示した。英メディア『talkSPORT』が伝えている。

 現地時間7月11日に開催されたEURO決勝で、イングランドは1-1で迎えたPK戦の末に、イタリアに惜敗。1966年の自国開催のワールドカップ(W杯)以来となる主要大会での戴冠に、あと一歩及ばなかった。

 2016年11月からチームを率いる指揮官を巡っては、サイクルの終焉を訴える声も聞こえるなか、サウスゲイト監督はファイナルから一夜明け、記者会見に出席。胸の内をこう明かしている。

「我々はカタール(W杯)への出場権を獲得しなければならないが、しばらく離れて試合を見て、大会全体を振り返る時間が必要だ。(監督という仕事は)素晴らしい経験だが、このような大会で国を率いることは負担が大きいので、今は休息が必要なんだ。必要以上に何かにコミットしたくはないし、長居もしたくない。

 ただ、チームをカタールに連れて行きたいとは思っている。4年間で進歩したと感じているし、4位(ロシアW杯)、3位(ネーションズリーグ2018-19)、2位(EURO2020)の成績を収めたことは誰にも負けない」
 
 また、主要大会で勝つにはチーム状況が「生ぬるい」という説も、真っ向から否定している。

「私たちは55年ぶりに決勝戦に進出したのだから、そんなことはないだろう。我々は過去にできなかった多くのハードルを乗り越えてきた。

 もし、私たちがバラバラになっていたり、混乱していたりしたら、また違った見方をするかもしれない。どんな大会でも、大会の終わりに理論を振りかざすのは簡単だが、コーチである以上、正しく分析することが重要であり、正しいとは思えない理論には付き合いたくない」

「長居」という言葉が、どれほどの期間を想定しているのかは定かではないが、少なくとも来年のカタールW杯まではサウスゲイト体制の継続が濃厚となったスリーライオンズ。尻上がりに順位を上げているなかで、次に狙うはただひとつ、優勝だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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