岩清水梓が8強敗退の後輩たちに苦言「もっと戦うべきところはあった」【東京五輪】

岩清水梓が8強敗退の後輩たちに苦言「もっと戦うべきところはあった」【東京五輪】

ロンドン五輪では銀メダル獲得に貢献した岩清水。百戦錬磨の元日本代表CBの目には、後輩たちの戦いは物足りなく映ったのだろう。(C)SOCCER DIGEST



 なでしこジャパンこと日本女子代表は東京五輪の準々決勝でスウェーデンと対戦。1-3で敗戦を喫し、大会から姿を消した。

 グループリーグ1戦目のカナダ戦は1-1で引き分け、2戦目のイギリス戦は0-1の敗戦。3戦目のチリ戦に辛くも1-0で勝利して決勝トーナメントに勝ち進んだものの、ベスト4に駒を進めることはできなかった。

 地上波の放送でここまでの4試合の解説を務めていたのは、元日本代表CBの岩清水梓だ。スウェーデン戦でも試合中に時に絶叫しながら後輩たちに檄を飛ばし、熱く試合を分析した。

 しかし、今大会の敗退が決まったあとには、現チームに対して「もっと戦うべきところはあったと思います。まだまだ足りないことは多かったと思います」と苦言を呈した。
 
 2008年の北京五輪ではベスト4、11年のドイツ・ワールドカップ優勝、そして12年のロンドン五輪では銀メダル獲得など、なでしこジャパンの黄金期を支えた岩清水とあって、その目にはベスト8での敗退は物足りなく映ったのだろう。

 また岩清水が大会中、声高に何度か口にしていたのが、9月に開幕する日本初の女子プロリーグ「WEリーグ」についてだ。

 2戦目に戦ったイギリスを例に出せば、11年にイングランドの国内リーグがプロ化したことで急激に力をつけた背景がある。

 日本もWEリーグの発足を契機に再び復活の道を歩まなければいけないと、そう岩清水は考えているに違いない。

構成●サッカーダイジェスト編集部

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