川崎の連勝が「4」でストップ! 退場者が出た10人の柏を崩し切れずスコアレスドロー

川崎の連勝が「4」でストップ! 退場者が出た10人の柏を崩し切れずスコアレスドロー

退場者が出た10人の柏を攻め込んだ川崎。家長もチャンスメイクに奔走したが、ゴールをこじ開けられなかった。写真●田中研治



 J1リーグの柏レイソル対川崎フロンターレが8月14日、三協フロンテア柏スタジアムで行なわれ、スコアレスドローに終わった。

 序盤はボールを保持する川崎に対し、柏は堅守速攻で応戦。決して引き過ぎずにショートカウンターも狙い、7分にはクロスからペドロ・ハウルがヘッドを放った。

 一方の川崎もなんとか柏の守備を崩しにかかる。22分には左サイドを攻略した登里享平がクロスを上げ、こぼれ球を拾った旗手怜央が惜しいシュートを打った。

 川崎は29分に旗手がドリブルからミドルを狙えば、耐えた柏は切れ味鋭いカウンターで対抗。前半はスコアレスも、互いに持ち味を出し合っていた。
 
 後半、良い入りを見せたのは柏。47分に左サイドから三丸拡が低弾道のクロスを上げ、P・ハウルの決定機を演出したが、惜しくもゴールとはならなかった。

 60分にも柏は最終ラインの裏に抜け出したクリスティアーノがビッグチャンスを掴むが、またしても得点とはならず、加えて直後の61分には上島拓巳が2度目の警告で退場となってしまった。

 数的優位になった川崎は、ここから圧倒的に敵陣に押し込んだ。73分には、華麗なパスワークから脇坂泰斗がグラウンダーのクロスを上げ、途中出場の宮城天が合わせる。しかしこれは、相手GKキム・スンギュのビッグセーブに阻まれた。

 結局、川崎は退場者が出た10人の柏を崩し切れずスコアレスでタイムアップ。リーグ戦の連勝は「4」でストップした。

構成●サッカーダイジェスト編集部

関連記事(外部サイト)