「忘れ去るべき出来だった」吉田麻也の苦戦に地元メディアも驚き!「序盤戦は最高だったのに…」

「忘れ去るべき出来だった」吉田麻也の苦戦に地元メディアも驚き!「序盤戦は最高だったのに…」

開幕から7試合連続で先発フル出場を果たしている吉田。ここでは素晴らしいパフォーマンスを披露していたが…。(C)Getty Images



 守備陣のリーダーだけに、吉田麻也への期待は大きい。それゆえ、厳しく評価されることもある。

 10月3日のセリエA第7節で、サンプドリアはウディネーゼとホームで3-3と引き分けた。吉田はフル出場している。

 前半終盤のウディネーゼの2点目は、セットプレーで吉田が競ったサミールのシュートがポストを叩き、こぼれ球を押し込まれて生まれた。もちろん、吉田の責任ではないが、日ごろからクリーンシートの重要性を強調している日本代表主将だけに、悔しさが残っているに違いない。

 開幕から4試合で3失点だったサンプドリア守備陣だが、ここ3試合で10失点を喫している。ナポリに4失点、ユベントスに3失点と、強豪との連戦だったことは考慮すべきだが、ウディネーゼにも3ゴールを許したことは懸念すべきだろう。

 採点でも、衛星放送『Sky Sport』は6点をつけたが、『Sport Mediaset』や『Corriere dello Sport』紙は5.5点と及第点を下回った。『TUTTOmercatoWEB』も5.5点で「良い対応も見せたが、守備陣全体と同様に彼もウディネーゼのカウンターに苦しんだ」と評している。

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 同じ5.5点でも、『calciomercato.com』は「ウディネーゼの追加点の場面では、サミールにタイミングをずらされた」としつつ、「ラインを保ったし、CBの2人でよりミスが少なかった」と一定の評価を下した。

 だが、『Gazzetta dello Sport』紙は5点をつけ、「序盤に危険なディフレクション、ポスト直撃でオウンゴールのピンチ。あまりに迷いがあった。後半は苦しんだ中でやや挽回」と辛口の評価している。

『SAMP NEWS24』も5点と厳しい評価。さらに、「前半は忘れ去るべき出来」と断じた。

「ポジション感覚を頻繁に間違え、相手攻撃陣に自由を与え過ぎた」

 同メディアは別の記事でも、「今季初のネガティブな試合」と評し、吉田の“リベンジ”を望んでいる。

「序盤戦で最高のパフォーマンスだったが、初めてうまくいかない試合となった。2得点を含め、序盤戦は完璧だったが、ウディネーゼ相手に自分の価値を示すことができず。特にウディネーゼ戦では前半に集中を欠き、コンディションが良くなかった。彼は絶対的な価値のある選手であり、すぐにこれまでの試合で見た彼に戻れなければいけない」

 15位と浮上できないサンプドリアは、次節で最下位カリアリと対戦する。吉田とチームはクリーンシートと白星を取り戻せるか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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