日本、敵地でサウジに痛恨の黒星、首位に勝点6差… 柴崎のパスミスから決勝点を奪われる

【ワールドカップアジア最終予選】日本代表がサウジアラビア代表に痛恨の黒星

記事まとめ

  • ワールドカップアジア最終予選で日本代表がサウジアラビア代表と敵地で対戦した
  • 日本は南野拓実や大迫勇也がシュートを放ったが、アル・オワイスのセーブに阻まれた
  • 日本は71分に柴崎岳のバックパスを拾われて先制を許し、そのまま0-1で敗戦した

日本、敵地でサウジに痛恨の黒星、首位に勝点6差… 柴崎のパスミスから決勝点を奪われる

日本、敵地でサウジに痛恨の黒星、首位に勝点6差… 柴崎のパスミスから決勝点を奪われる

日本は敵地でサウジアラビアに苦戦を強いられた。写真:JFA提供



 カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア代表対日本代表の一戦が10月8日、敵地ジェッダのキング・アブドゥラー・スポーツシティで行なわれ、日本は0-1で敗れた。

 第2戦の中国戦から先発4名を入れ替えて臨んだ日本は序盤、サウジアラビアに主導権を握られ、細かいパスワークに翻弄される。すると、12分にはFKからマドゥに決定的なヘディングシュートを放たれるが、ここはGK権田修一が正面で抑え、事なきを得た。

 日本も徐々にサウジアラビアのパスワークに対して厳しいチャージで対応。高い位置でのボール奪取から効果的なショートカウンターを発動していく。24分には浅野拓磨のクロスから南野拓実のヘディングシュート、29分には鎌田大地のスルーパスから大迫勇也が抜け出し決定的なシュートを放つが、いずれもGKアル・オワイスのセーブに阻まれた。

 前半を0-0で折り返すと、日本はメンバー交代なく後半をスタート。
 
 その後半立ち上がり、日本はピンチを迎える。中盤でボールを奪われると、一気にボールを運ばれ、ガリーブに決定的なシュートを許すが、GK権田がゴールを死守。なんとかピンチをしのいだ。

 その後は一進一退の攻防となるも71分、ついに均衡が崩れる。中盤で柴崎がバックパスを送ると、これが中途半端な形となり、相手FWアル・ブリカンに拾われてしまう。そのままゴール前へ運ばれると、最後は権田の股を抜くシュートを決められ、日本は先制を許す展開となってしまった。

 日本は終盤、原口元気の絶妙な低いクロス、に古橋亨梧が飛び込むが合わせきれず。さらにオナイウ阿道もゴール前でチャンスを迎えるも枠を捉えきれない。

 結局、日本は敵地での一戦を0-1で落とし、1勝2敗で勝点3のまま。3連勝のサウジアラビアが試合終了時点で暫定首位に立ち、日本は勝点6差をつけられる厳しい状況となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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