古橋亨梧の起用法を疑問視した前園真聖の投稿が英国で反響!「キョウゴへの冷遇が、日本の英雄の怒りを引き起こす」

古橋亨梧の起用法を疑問視した前園真聖の投稿が英国で反響!「キョウゴへの冷遇が、日本の英雄の怒りを引き起こす」

59分からの出場で左サイドでプレーした古橋。(C)Getty Images



 元日本代表MF前園真聖氏のツイートが海を越えて話題となっている。

 現地時間10月7日に行われたカタール・ワールドカップのアジア最終予選で、日本代表は敵地でサウジアラビアと対戦し、0-1と敗れた。

 この試合の最中に自身のツイッターを更新していた前園氏は、59分にベンチスタートだった古橋亨梧が南野拓実との交代で左サイドに入ると、「古橋をサイドではなくゴールに近いポジションで使わないのかな…」とツイート。さらに、こう連投した。

「選手を固定されたポジションで入れ替えるだけではなく、選手の良さを最大限にだすポジションで使ってほしいな…、もしくはその為のシステムのオプションも必要だと思います」

 この投稿には、フォロワーから「間違いない」「全国のサッカーファンが共鳴しているぞ」といった賛同の声が多数寄せられていた。

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 さらに、古橋がプレーするスコットランドを拠点とする英国メディア『Daily Record』は、「セルティックのスターであるキョウゴへの冷遇が、日本の英雄の怒りを引き起こす」と題した記事を公開。「前園氏は、パークヘッドの守り神を先発起用しなかったため、森保一代表監督を糾弾した」と綴った。

「プレッシャーにさらされた森保監督は、ワールドカップの重要な予選で古橋をベンチスタートにして、袋叩きにされた。セルティックのスターは60分頃に出場したが、最終段階での投入では、敗北を阻止することはできなかった」

 記事は、「彼はウイングでプレーし、何もできなかった。日本のスターである前園氏は、代表監督が古橋を使いこなしていないと考えている」と続けている。
 
 前園氏は今回のツイートでは、古橋のベンチスタートについては言及していないが、引用リツイートした4日公開の自身のブログで「コンディションは問題ないようですし、日本代表の中でも相手のラインの裏への抜け出しを得意とするのは古橋だけですから、ぜひ活躍してほしいと思います」と記していた。そうしたことから、スタメンで起用しなかったことへの苦言と同メディアは捉えているようだ。

 クラブでも、横浜F・マリノスの前指揮官で、現在はセルティックを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が古橋をサイドで起用し、『Daily Record』を含む現地メディアや識者から批判を浴びた試合もあった。

 スコットランドで、ここまで公式戦11試合で8ゴールと出色のパフォーマンスを披露しているだけに、「なぜもっとうまく活かせないのか」という前園氏の意見に、現地メディアも共感しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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