「彼を殺そうと思った」リバプール主将ヘンダーソンが、スアレスとの過去の衝突を明かす「当時僕は若かったので…」

「彼を殺そうと思った」リバプール主将ヘンダーソンが、スアレスとの過去の衝突を明かす「当時僕は若かったので…」

かつてリバプールで共闘したヘンダーソン(左)とスアレス(右)。2人の間には当初、小さくない溝があったようだ。(C)Getty Images



 チームメイトとの間には、必ずしもいい空気が流れているとは限らない。イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンは、かつてウルグアイ代表FWルイス・スアレスと、一触即発の危機となっていたようだ。イタリア紙『Gazzetta dello Sport』が10月9日付けで伝えている。

 リバプール在籍11年のヘンダーソンは、練習でも試合でも一切手を抜かないプロフェッショナルな姿勢と、チームを鼓舞する熱いプレーで長年に渡りキャプテンとして活躍。今シーズンもミランとのチャンピオンズ・リーグでの一戦では、豪快な一撃で決勝点を奪うなど、開幕からいまだ無敗と好調のチームを支えている。

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 そんな“レッズの魂”は、ポッドキャスト『The Greatest Game with Jamie Carragher」で、2011年からおよそ3年半の間、アンフィールドでともに戦ったスアレス(現アトレティコ・マドリー)との関係性に言及。血気盛んだった過去をこう振り返っている。
 
「当時、僕は若かったので、ルイスがトレーニングで行なったことの中で、いくつか気に入らないことがあった。彼は僕が自分のチームでプレーするには十分ではないと考えていたようで、僕がそこにいるべきではないかのように、『何をやっているんだ』と言わんばかりに腕を振り上げていたんだ。その仕草に傷ついた僕はある日、怒りが爆発し、彼を殺そうと思ったよ」

 それでも、明確な意思を示したことで、直後から両者の間の緊張感はなくなったようだ。

「それ以来、ルイスとの関係は良好で、次の試合では彼のゴールをアシストした。時が経つにつれ、僕らの距離はどんどん縮まり、ルイスから多くのことを学んだよ」

 それから数年後、ヘンダーソンはイングランド代表での合宿で、ラヒーム・スターリングとジョー・ゴメスが殴り合ったとき、2人を引き離したという。先日にはリバプール通算400試合出場も達成した31歳は、様々な経験を重ね、選手としても、1人の人間としても、より高みに達している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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