「乾ききった状況を打破する最高の機会」豪メディアが埼玉決戦を前に日本の“苦境”を報じる「火曜に再び負ければ…」

「乾ききった状況を打破する最高の機会」豪メディアが埼玉決戦を前に日本の“苦境”を報じる「火曜に再び負ければ…」

オーストラリア戦の前日練習を行なう日本代表の選手たち。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)



 日本代表は10月12日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、オーストラリア代表とホームで対戦する。日本は開幕3試合で1勝2敗と大苦戦を強いられ、背水の陣で臨む一方で、2次から現在までW杯予選11連勝中と絶好調のオーストラリア側は、12年の空白を埋める絶好の機会と捉えているようだ。

 現地メディア『The Daily Telegraph』は、「サッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)は、日出ずる国で日本を破るという、これまでにないチャンスを手にした」とし、決戦に向け以下のように見立てを伝えている。

「近頃サムライブルーはオーストラリアへの対策を講じており、サッカルーズは2009年以来、日本代表に勝利したことがない。しかし、火曜日の試合は、オーストラリア代表にとって、この乾ききった状況を打破し、W杯予選での記録的な連勝を伸ばすための、最近の記憶の中で最高の機会となる」

【PHOTO】絶対に負けられない豪州戦!決戦の地、埼玉スタジアムで前日練習を行った日本代表!
 
 その理由として、自軍の「W杯最終予選のグループの首位に位置しており、火曜日の試合に勝てば予選突破に大きく近づくことになる」状況と比較し、「サムライブルーの苦境」をこう説明している。

「日本はリズムを掴むのに苦労しており、最近の3つの対戦では2敗している。直近では、過去3回のW杯のうち1回しか出場していないサウジアラビアに0-1で敗北を喫している。火曜日に再び負ければ、日本は(グループ2位以上に与えられる)自動出場権獲得への厳しい道を歩むことになる」

 万が一敗れ、オーストラリアとの勝点差が9となれば、日本は2位以内に滑り込むことが絶望的となる。大一番で宿敵の連勝記録をストップさせ、対オーストラリアの無敗記録を引き延ばすことはできるか。運命の一戦は、埼玉スタジアム2002で19時10分にキックオフだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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