「決められるシュート」内田篤人が大迫勇也の決定機に言及。「しっかりと見たい」と期待したのは…

「決められるシュート」内田篤人が大迫勇也の決定機に言及。「しっかりと見たい」と期待したのは…

内田氏がオーストラリア戦の前半を振り返る。(C)DAZN/Sugugru Saito



 日本代表はカタール・ワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦を埼玉スタジアム2002で戦っている。

 試合は8分にこの日先発起用された田中碧が、左サイドからのクロスをペナルティエリア内でワントラップし、右足シュート。ゴール左のネットを揺らし先制に成功した。

 12分過ぎからはオーストラリアに連続してCKの場面を作られるがこれを凌ぐと、終盤にも効果的にサイドを突いた攻撃で日本がチャンスを作った。

 この試合を中継するテレビ朝日の放送で解説を務める内田篤人氏は守備の局面についてはこう指摘した。

「セットプレーで獲得できる得点は普通は30パーセントくらい、オーストラリアはセットプレーが強いと言えますよね。自分たちのゴールの周りで無駄なファウルをしないというのがひとつ守備の中では大事なこと」と、セットプレーが大きな得点源となるオーストラリアの攻撃を警戒した。
 
 また攻撃の場面では、「(豪州の)深い位置の両サイドが空いている。伊東選手がそこにスピードを持って素早く攻撃に移せているので非常に目立っています」。

 さらに、惜しくも決められなかったが、遠藤航のボール奪取からビッグチャンスを迎えた35分の大迫勇也については、「あの悔しがり方をみると彼自身決められるシュートだったと思います。この後もチャンスがくると思うので、彼は得点すること以上に、ポストプレーや守備のスイッチの入れ方は彼にしかできないところもあるので、そういうところもしっかりと見たい」と元同僚への信頼を示した。

 後半に向けては「新しい選手が出てきて、ゴールも決めて、その勢いが周りに伝わって、ベンチの選手もみんなでチームが勝てるようにしてほしい」とメンバー交代も含め、日本の総合力を見せてほしいと期待を寄せた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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