森保ジャパン、オーストラリアに2-1で執念の勝利! 終盤86分、浅野のシュートがオウンゴール誘発!

森保ジャパン、豪州に2-1で勝利 田中碧先制、浅野拓磨のシュートがオウンゴール誘発

記事まとめ

  • カタール・ワールドカップ・アジア最終予選で、日本代表がオーストラリア代表に勝利
  • 森保一監督の進退が懸かる大一番で、遠藤航、大迫勇也、伊東純也、南野拓実らが先発
  • 開始8分に田中碧が先制、同点に追いつかれるも、86分に浅野拓磨がオウンゴールを誘発

森保ジャパン、オーストラリアに2-1で執念の勝利! 終盤86分、浅野のシュートがオウンゴール誘発!

森保ジャパン、オーストラリアに2-1で執念の勝利! 終盤86分、浅野のシュートがオウンゴール誘発!

浅野のシュートが呼び込んだオウンゴールで日本が勝ち越し。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)



 カタール・ワールドカップ・アジア最終予選の日本代表対オーストラリア代表が10月12日、埼玉スタジアム2002で行なわれ、日本が2対1で勝利を収めた。

 森保一監督の進退が懸かるこの大一番に、日本はこれまでの主戦システム4-2-3-1から4-3-3に変更。中盤の構成を大きく変え、遠藤航をアンカーに田中碧、守田英正をインサイドハーフとして起用。前線は大迫勇也を1トップに、右に伊東純也、左に南野拓実が入った。守備陣はサウジアラビア戦から変更せずスタートした。

 日本は序盤から、厚みのある中盤を活かしたハイプレスでオーストラリアにプレッシャーを与え、ボールを奪っては両サイドの伊東、南野がチャンスを創出。試合が動いたのは開始8分。左サイドでキープした南野のグラウンダーのパスを受けた田中が右足を振り抜くと、狙い澄ましたシュートがゴール左隅に決まった。日本が先制に成功した。

 その後、膠着した時間帯が続いたものの35分過ぎに、再び日本にビッグチャンス。遠藤のボール奪取からパスを受けた大迫がペナルティエリア付近で右足のシュート。しかし、これは惜しくも枠を捉えきれなかった。

 41分には、右サイドをセレッソ大阪に所属するアダム・タガートに抜け出され、決定的なシュートも放たれるが、これをGK権田がビッグセーブ。左腕ではじき出したボールがポストにも当たり、なんとか難を逃れた。前半は、日本が1点をリードして折り返した。
 
 迎えた後半、日本は選手交代なくスタート。立ち上がりから攻勢に出るオーストラリアに対して、日本は前半同様に厳しいディフェンス対応を見せる。55分には右サイドを崩し、伊東のクロスに飛び込んだ南野がペナルティエリア内で倒れるも笛はならず。

 すると65分過ぎ、日本は自陣に押し込まれると、守田がペナルティエリア付近の微妙な位置でファウルを犯すと、主審はPKを宣告。しかし、ここはVAR判定によりFKに変更されたものの、フルスティッチの強烈な左足のシュートでネットを揺らされた。オーストラリアが同点に追いつく。

 日本は75分過ぎからチャンスを量産。途中出場の古橋亨梧、浅野拓磨のスピードを生かした攻撃で、決定機も作るがネットを揺らすには至らない。

 すると86分、日本は吉田のフィードに反応した浅野拓磨がそのまま抜け出し、左足のシュートを放つと、GKライアンが弾いたボールは右ポストに当たり、跳ね返りが相手DFに当たってそのままゴールに吸い込まれた。日本が執念のオウンゴールで2-1と勝ち越しに成功した。

 試合はそのまま2-1でタイムアップ。日本がオーストラリアを下し、最終予選の成績を通算2勝2敗として勝点を6に伸ばし、3勝1敗のオーストラリアに3ポイント差と迫った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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