「凄まじい、凄まじい執念だ」森保ジャパンに劇的敗北の豪州は地元メディアも嘆き節!「魔法の1点で追いついたのに…」

「凄まじい、凄まじい執念だ」森保ジャパンに劇的敗北の豪州は地元メディアも嘆き節!「魔法の1点で追いついたのに…」

激しい攻防戦が繰り広げられた日豪決戦。ホームチームが劇的な勝ち越し弾で3ポイントを奪取した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)



 崖っぷちに追い込まれた状況で、チームを勢いづかせる快勝劇だ。

 10月12日、埼玉スタジアムで開催されたワールドカップ・アジア最終予選、日本vsオーストラリアの一戦はホームチームの劇的な2−1勝利に終わった。序盤から鋭い出足でオーストラリアを押し込み、8分に田中碧のゴールで先制した日本だったが、その後は追加点を奪えず。70分にフルスティッチに目の覚めるようなFKをねじ込まれて1−1。悪しき流れで万事休すと思われ86分、途中出場の浅野拓磨のショットがオウンゴールを誘い、かろうじて3ポイントを手繰り寄せた。

 ワールドカップ予選で11連勝中だったオーストラリアはついに大記録がストップ。スポーツメディア『THE ROAR』は速報ページでこの大一番をレポートした。

「(左SBの)ベヒッチのお粗末な守備対応からタナカに先制され、最初の15分はスロースタートのオーストラリアに対して日本は完全にゲームを掌握した。ムーイとタガートのところでなかなかボールが収まらず、攻撃が停滞。かたや守備は、イトウ(伊東純也)とミナミノ(南野拓実)の両サイドに振り回されるばかりで、良いところがない。それでもセットプレーからいずれは点を取れる気配が漂っていたが……。終盤にタガートのショットがポストを叩く絶好機があったものの、前半を1点差で折り返せたのはラッキーと言えるような内容だった。
 
 日本は本当に国内で批判されているチームなのか? 真の日本の強さを見せつけられる展開だったが、サッカルー(代表チームの愛称)は魔法がかかった一発で同点に追いついた。VARでPKは取り消されたものの、フルスティッチが歴史的なFKを決めてくれたのだ。しかし──。この日の日本は凄まじい、凄まじい勝利への執念を見せる。ビッグセーブを連発していた(GK)ライアンもあの悪夢のようなオウンゴールだけは止められなかった。90分を通して、素晴らしいゲームだっただろう」

 なんとか星を2勝2敗の五分に戻した日本。11月は11日のベトナム戦、16日のオマーン戦と過酷なアウェー2連戦に臨む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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