「首の皮一枚つながっている状況」。オーストラリアに2-1で勝利も、吉田麻也が気を引き締める「引き続き厳しいまま」

「首の皮一枚つながっている状況」。オーストラリアに2-1で勝利も、吉田麻也が気を引き締める「引き続き厳しいまま」

オーストラリア戦に先発した吉田がゲームを振り返った。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)



 日本代表は10月12日、カタール・ワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦に臨み、2-1で勝利した。

 日本は8分、南野拓実のクロスから田中碧が幸先良く先制点を挙げると、その後も攻勢に出るも、40分にはカウンターを受けてピンチを迎える。

 後半に入ると70分にはFKから失点したが、86分には途中出場した浅野拓磨のシュートがオウンゴールを誘発して加点。そして2-1で勝利した。

 試合後、吉田麻也はゲームを次のように振り返った。

「(勝てて)ホッとしています。最低限の結果ですし、1-1に追いつかれて、残り20分あったので、まだ時間があると思っていました。個人的にも散々ロングボールのミスが多くて、最後になんとかつなげられて良かったと思います」
 
 予選開幕から3連勝と好スタートを切っていたオーストラリアに勝利したが、吉田は気を引き締めるコメントを残した。

「オーストラリアとは6ポイントゲームがふたつ残っていたので、必ずここでひとつ勝って次につなげないといけなかったです。なんとか首の皮一枚つながっている状況なので、ここで満足せずに、僕らが上手く盛り返せば、おそらくオーストラリアとは3月の最後のところでアウェーの厳しい試合が待っていると思う。それまでに自分たちがしっかりと勝点を稼げるようにしたいです」

 次戦は11月11日にアウェーでベトナム戦に臨む。吉田は力強く意気込んだ。

「引き続き厳しい状況のままなので、ここでしっかりと勝点を重ねて、次はアウェーが続いて移動距離も長いので疲労も溜まってくると思います。全員が良いコンディションで次の試合を迎えられるようにしたいと思います」

 次の試合でも、チームを統率する主将の吉田に期待したい。

構成●サッカーダイジェスト編集部

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