「感情的というか…」。森保監督がオーストラリア戦直前の心境を明かす「いつものように目頭は熱くなりました」

森保一監督「たくさんの応援を受けていることを感じ、いつものように目頭は熱く」

記事まとめ

  • カタール・ワールドカップ・アジア最終予選で、日本がオーストラリアに2-1で勝利した
  • 8分、南野拓実のクロスから田中碧が先制、86分に浅野拓磨がオウンゴールを誘発し加点
  • 試合前の国歌斉唱を振り返り、森保一監督は「目頭は熱くなりました」と心境を語った

「感情的というか…」。森保監督がオーストラリア戦直前の心境を明かす「いつものように目頭は熱くなりました」

「感情的というか…」。森保監督がオーストラリア戦直前の心境を明かす「いつものように目頭は熱くなりました」

オーストラリア戦で勝利し、森保監督がゲームを振り返った。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)



 10月12日、カタール・ワールドカップ・アジア最終予選の日本対オーストラリアが行なわれ、日本が2-1で勝利した。

 日本は8分、南野拓実のクロスから田中碧が先制点を決めるも、70分にFKから失点。しかし86分に浅野拓磨のシュートがオウンゴールを誘発して加点し、2-1で勝利した。

 試合後、森保一監督がゲームの感想を語った。

「これまで思うような結果が出ず、難しい戦いでしたけど、選手たちがワールドカップの出場権を獲るために諦めず、しっかり気持ちを切らさずに毎回良い準備をしてくれました。

 自分たちの持っているものをゲームで出してくれたから今日の結果につながったと思います。今日の試合はプレッシャーがかかって難しかったですけど、選手もスタッフも一丸となって、良い準備からハードワークして、みんなで勝ちを取ろうということを選手たちが実践してくれたと思います」

 また、これまでは4−2−3−1を基本布陣に戦ってきたが、オーストラリア戦では4−3−3システムを採用。森保監督はフォーメーション変更の意図を明かした。

「自分たちの力を出すために、そしてここまでの活動を踏まえて、調子の良い選手を使っていこうと。かつオーストラリアと対戦する時に我々にとってアドバンテージになるのが多いのかなということで(4−3−3を)選択しました」
 
 続いて、インタビュアーから「試合前、君が代が流れた時に森保監督が感情的になっている表情にも見えたのですが、監督ご自身としてはどんな感情で今日の試合を迎えたのでしょうか?」と訊かれ、森保監督はこう答えた。

「感情的というか、毎回、君が代を歌って試合をできるということを喜び、誇りに思っています。今もちょっとウルっとなりますけど、今日ホームで試合を戦うことができて、たくさんの日の丸を見ながら、たくさんの応援を受けていることを感じながら君が代を歌わせていただいて、いつものように目頭は熱くなりました」

 次戦は11月11日にアウェーでベトナム戦に臨む。森保監督は次戦に向けて力強く意気込んだ。

「今日勝ったことは素晴らしいと思います。ワールドカップの出場権を獲得するためには非常に大きい勝利でしたけど、これから6試合毎回、ワールドカップの出場権を掴み取るための試合が続くことを覚悟して、次からの試合につなげたいと思います」

 次の試合でも、森保監督にはチームを勝利に導く采配に期待したい。

構成●サッカーダイジェスト編集部
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